小矢部の石動と砺波の庄川を結ぶ「加越線」

みなさんこんにちは~☆

今日は『コンプレッサー見聞録』の収録でした。
3回続けての南砺市井波!
こちらは井波物産館、駅舎だったのよ!(現在は工事中)
加越線ってしてっます??
収録中、いろんな子供たちに聞いたけどらみんな「知らん」って言ってた。
小矢部の石動と砺波の庄川を結ぶ路線で、昭和47年に廃線になったんだって~。
2012-09-20-14.20.46.jpg
今では信じられないような当時の賑わいを懐かしむ方々から、
いろんなお話をいただきました。
「生活の一部だった」という話が印象的。
「汽笛が時計がわりだった」という方も。
当時の記憶を残したいというそれぞれの思いが、
最近一つになろうとしているようです。
2012-09-20-14.19.24.jpg
2012-09-20-14.18.55.jpg
2012-09-20-14.22.16.jpg
何を残し、何を伝えたい???
表向きのメッセージは十分理解しているつもりだけど、
正直、本質的なところが、自分の中では答えがハッキリしなくって、
何度も、いろんな方に同じ質問をしたかもしれないなぁ。
だけど、あとあとよーく考えてみると、
いろんな経験や思いを、残したい、伝えたい、というのは、
特別な事ではなくって、
人間の営みの中にある、本能というか、自然な感情なんだろうなぁと。
亡くなってしまったおじいちゃんが取り付けた、
駅の古い看板をみつめてるおばぁちゃんの事を思いだしたら、
すこーし答えがみえた気がしています。
とにかく、加越線はたしかにその昔存在した。
関わった人それぞれに、いろんな思いでが残ってるのね。
そこから何を感じ、何を学び、どのような行動につなげるか。
これもまた、人それぞれですが、
一ついえる事は、写真や古い道具が残されて無かったら、
そういうきっかけすら無くなってしまうという事なのね~。
10月放送のコンプレッサー見聞録、お楽しみに~☆
2012-04-24-11.36.49.jpg

このサイトをフォローする!

マジック出張 承ります

あれこれ悩まず、まずはお問合せ下さい!

●手数料ゼロ! 業者を通さずに直接契約するから、余計な手数料は一切かかりません。
●交通費無料! 富山県内・石川県内(一部地域を除く)の出演依頼では交通費がかかりません。
●シンプル&スピーディー 業者を介さないので、イベントに寄り添い、迅速に対応できます。

年間700回を超える出演機会を得ているプロマジシャンがあなたのご要望に心を込めてお応えします!日本全国どこでも対応、急なご依頼も喜んで承ります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください