マジックサークルの役割

  • vol.3/コンプレサー通信2016年1月号掲載

月に一度、富山のマジック愛好家が集まるサークル「富山マジシャンズパーティー・まじっぱ」を開催しています。

プロアマ問わず、マジックが大好きなら誰でも参加ができるのだ。

中学生から定年すぎたおじさんまで約二十人が準備してきたマジックを順番に披露していくのです。

さぁーそれでは最年長のナカさんから。

今回も手作り、すごいなぁー。

フクイさん、未成年者がいますんで、そのネタは・・・。

ともやん、出現した金魚が死んでるやん。

トトリ君は本当に超能力者かもしれない。

たかしさんはベテランの味、ハルキさんやっぱプロですねー。

今回の講義は友蔵ちゃんが担当か。

テーマは「考案者の意図」うんうん、なかなか深い話。

トリはサカイさん。

不思議!タネがわからん・・・。

珍プレイ好プレイが続出の三時間。

終了後はファーストフードで二次会。

話はつきません。

プロは、一般のお客様に楽しんでいただくという視点を忘れてはいけませんが、この日ばかりはマニアックに楽しむのね。

趣味としてのマジックを楽しむ人、プロを目指す若者、マジックバーの経営を夢見る人。

マジックを中心に出会いが広がり深まっていくのがうれいしな。

サークルの役割がそこにある!

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