入善町立 入善小学校の創立150周年記念式典でマジックショーを公演!
小学校公演で届けた心温まるマジックショー
こんにちは、マジシャンコンプレッサーです。今回、富山県の入善町立入善小学校での小学校公演にお招きいただき、創立150周年という記念すべき式典でマジックショーを披露してきました!子どもたち、先生方、そして学校全体の温かい歓迎に心が震え、笑顔があふれるステージとなりました。この日感じた「小学校公演」の魅力を、ぜひ皆さんにもお伝えしたいと思います!
校長先生との特別なご縁で実現した小学校公演
この特別な小学校公演が実現したのは、実は一つのご縁があったからです。入善小学校の校長先生とは、以前から別の場所でお世話になっていた関係で、そのご縁がきっかけとなり、今回の公演にお招きいただきました。「人のご縁は本当に不思議で、まるでマジックのようだ」といつも感じますが、今回の小学校公演もその思いを強くした一日でした。
教頭先生の支えが生んだ安心の小学校公演
準備の段階から小学校の教頭先生が何度もご連絡をくださり、イベント当日まで丁寧にサポートしてくださいました。当日はスタッフや先生方のサポートが手厚く、安心してパフォーマンスに集中できたのも、教頭先生のリードがあってこそ。「また来てほしい」という言葉をいただけたのもとても嬉しく、こうした温かい応援が自分にとって何よりの励みです。
忘れ物から生まれた新たなマジック 〜ハプニングを乗り越えて〜
今回の小学校公演で忘れられないエピソードがあります。それは、マジックショーの準備中に大切な道具を入れたバッグを控室に置き忘れてしまったこと!普段なら大慌てするところですが、状況を逆手に取り、会場にあった新聞紙を使って急遽「破って戻る」即興マジックを行いました。このアクシデントがかえって新鮮な驚きを生み、結果的には大成功!「忘れ物も新たなマジックの生み出す」――まさに予期せぬ出来事が生む楽しさを再確認しました。
子どもたちの笑顔と反応 〜小学校公演で得た心からの感謝〜
小学校公演で何より印象的だったのは、目を輝かせる子どもたちの純粋な反応です。笑顔、驚き、手拍子、歓声――それら全てがステージ上の私にエネルギーを与えてくれました。大人も子どももマジックで一つになり、皆さんが心から楽しんでくれているのを肌で感じました。「子どもたちが未来への希望や夢を抱くきっかけになってくれたら嬉しい」と感じながら、舞台を後にしました。
小学校公演でのマジックの力 〜思い出に残るパフォーマンスを届ける〜
小学校公演には特別な意味があり、毎回大切にしています。子どもたちにとっては、日常と違う体験や驚きがたくさん詰まっています。子どもたちの笑顔や「もう一度見たい!」という声が、私にとって最高の報酬であり、次のパフォーマンスへのモチベーションになります。また、マジックを通じて、楽しさだけでなく「人とのつながりの大切さ」や「予期せぬ可能性」を伝えられるのも、小学校公演ならではの魅力です。
小学校公演で得た教訓 〜「縁」が生む奇跡を信じて〜
「人との繋がりは、予期せぬ素晴らしいマジックを生む」――今回の小学校公演で再認識した私の信念です。思わぬハプニングも、人との出会いやサポートがあってこそ新たな展開を迎え、結果的にすばらしいパフォーマンスが実現しました。すべての出会いやご縁に心から感謝し、これからも一つひとつの公演を大切にしていきたいと強く感じました。
最後に 〜未来への架け橋となる小学校公演を目指して〜
今回の小学校公演では、私自身も多くのことを学び、子どもたちとともに過ごした時間が心に残る一日となりました。小学校公演はただのマジックショーではなく、未来へ向けた希望や夢を共有する時間だと思っています。次回もまた、どこかの小学校で新しい出会いと感動を届ける日を楽しみにしています。