小矢部の石動と砺波の庄川を結ぶ「加越線」
みなさんこんにちは~☆
今日は『コンプレッサー見聞録』の収録でした。
3回続けての南砺市井波!

こちらは井波物産館、駅舎だったのよ!(現在は工事中)
加越線ってしてっます??
収録中、いろんな子供たちに聞いたけどらみんな「知らん」って言ってた。
小矢部の石動と砺波の庄川を結ぶ路線で、昭和47年に廃線になったんだって~。

今では信じられないような当時の賑わいを懐かしむ方々から、
いろんなお話をいただきました。
「生活の一部だった」という話が印象的。
「汽笛が時計がわりだった」という方も。
当時の記憶を残したいというそれぞれの思いが、
最近一つになろうとしているようです。



何を残し、何を伝えたい???
表向きのメッセージは十分理解しているつもりだけど、
正直、本質的なところが、自分の中では答えがハッキリしなくって、
何度も、いろんな方に同じ質問をしたかもしれないなぁ。
だけど、あとあとよーく考えてみると、
いろんな経験や思いを、残したい、伝えたい、というのは、
特別な事ではなくって、
人間の営みの中にある、本能というか、自然な感情なんだろうなぁと。
亡くなってしまったおじいちゃんが取り付けた、
駅の古い看板をみつめてるおばぁちゃんの事を思いだしたら、
すこーし答えがみえた気がしています。
とにかく、加越線はたしかにその昔存在した。
関わった人それぞれに、いろんな思いでが残ってるのね。
そこから何を感じ、何を学び、どのような行動につなげるか。
これもまた、人それぞれですが、
一ついえる事は、写真や古い道具が残されて無かったら、
そういうきっかけすら無くなってしまうという事なのね~。
10月放送のコンプレッサー見聞録、お楽しみに~☆

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