ANAクラウンプラザホテルでマジックショー!おしゃべりを磨くために続けた「おしゃべり日記」のこと

ANAクラウンプラザホテルでマジックショー

久々の再会!ANAクラウンプラザホテルでステージに立つ

ANAクラウンプラザホテルでマジックショー

こんにちは!マジシャンのコンプレッサーです。先日、ANAクラウンプラザホテルで某病院の忘年会兼クリスマスパーティーに出演しました!

この病院にはコロナ前に何度もお世話になっていて、3~4年連続で出演していたんですよ。「皆さん、私のこと覚えてますか?」と会場で問いかけたら、半数以上の方が手を挙げてくれました☆

でも、半分の方は手を挙げなかったんです。主催者の方から「最近入ったスタッフも多いので、初めましての方もいるかもしれませんよ」と聞いていたので納得です。それでも、再会できた方々や新しい出会いがあることに感謝です!

20分間の超濃密プログラム!マジックショーと抽選会

ANAクラウンプラザホテルでマジックショー

今回の出演時間は20分!その中にはマジックショーと抽選会が詰まった豪華プログラムでした。

毎回、私は忘年会の「プレゼント」としての登場です!このアイデアは、私がお世話になっている社長さんの提案です。社長さんが主催者様と打ち合わせの中で、「コンプレッサーさんをクリスマスギフトとして送り込もう!」と決めてくれたんです。つまり、私は病院スタッフの皆さんへのプレゼントだったんですね☆

抽選会も、私を送り込んだ社長さんが豪華景品を提供!ふぐ鍋セットやUSJのパスポート、東京ディズニーランドのペアチケットなど、どれもテンションが上がるものばかりで、これらを盛り上げてお届けするのが私の役目でした。

マジックショーでは3つのネタを披露し、観客の皆さんをしっかり引き込めたと思います。ショーが終わる頃には、会場全体が温まっていて、そこから抽選会でさらに盛り上がるという完璧な流れでした!

マジシャンの「おしゃべり力」が光る場面

私はマジシャンですが、「おしゃべり力」には並々ならぬこだわりがあります。今回の抽選会のMCも、おしゃべりマジックの一環として、全力で挑ませていただきました。

マジックだけを披露するのではなく、トークで会場を盛り上げ、観客との一体感を生み出す。このスタイルは私の得意分野です。それはこれまでの経験、特にラジオやテレビでの活動から得たものが大きいと思っています。

たとえば、ラジオでの一人喋り。これが一番鍛えられましたね。一人で話すというのは、思っている以上に難しいんです。相手がいる会話だと、リアクションや相槌があるので、話が広がりやすい。でも、一人で喋るとなると、すべて自分で考え、話を展開していかないといけません。これは本当に試行錯誤の連続でした。

おしゃべりを磨くために続けた「おしゃべり日記」

ラジオの一人喋りが始まった頃、私は「おしゃべり日記」という試みを一年間続けました。スマホにその日の出来事を録音し、10分から30分ほど一人で喋り続けるんです。

その録音を翌日聞き返すと、自分の喋り方の癖や改善点が見えてきました。これを毎日続けることで、一人喋りのスキルがどんどん磨かれていったんです。この経験があったからこそ、今ではどんなシチュエーションでも自信を持って話せるようになりました。

考えてみれば、画家は毎日絵を描き、野球選手は毎日ボールを投げます。マジシャンが道具を触るのと同じように、喋りも「継続」が大切なんですよね。これが、今回のような忘年会でのMCやショーで役立っています。

エキサイティングな20分間に込めた思い

今回、20分という短い時間ながら、観客の皆さんに笑顔と驚きを届けられたことを嬉しく思います。主催の皆さん、そして何より私を送り込んでくださった社長さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも「おしゃべりマジック」を軸に、様々な場面で人々を楽しませる活動を続けていきたいと思います。今回の忘年会でいただいたエネルギーを糧に、さらに磨きをかけていきます!

ハッシュタグ

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