15年のマジシャン キャリアと倫理法人会での成長
マジシャンとしてのキャリアを選んでから、気づけば15年が経ちました。この道のりは、喜びに満ちている一方で、成長と一貫性を保つ難しさや楽しさを常に感じてきました。そして、私の人生において大きなターニングポイントとなったのが、富山県倫理法人会との出会いです。
富山県倫理法人会との出会いがキャリアに与えた影響
今から9年前、イベント業界の先輩社長のお誘いを受けて、何も考えずに参加したのが富山県倫理法人会。振り返ると、その一歩を踏み出したことが、私のキャリアにも大きな影響を与えたのだと感じています。この会を通じて、ビジネスだけでなく、人生の指針となる貴重な学びを得ることができました。
特に、コロナウイルスのパンデミックという誰もが予想しなかった困難に直面した時、この会で得た「信念を持ち続ける」ことの大切さが、私にとって大きな助けとなりました。先の見えない不確実性と闘う中で、何度も立ち止まりそうになる瞬間もありましたが、仲間たちとともに進むことで、乗り越える力が養われました。
高岡市倫理法人会でのリーダーシップと学び
高岡市倫理法人会の会長を3年間務め、その後も県の広報委員長として活動しています。これらの役職を通じて、一つ一つの仕事に全力を注ぐことが、結果として自分の仕事にもプラスの影響を与えるという、素晴らしい体験をしてきました。「誰かのために動く」という理念が、自分自身の成長や成功にもつながる。この教訓は、富山県倫理法人会での学びの中でも特に大きなものでした。
マジシャンとしての成長と未来への期待
こうしてマジシャンとして15年間のキャリアを歩んできた中で、成長し続けることの大切さを改めて感じています。来年はさらに新たな役職を引き受ける予定で、準備に追われている毎日ですが、会議やミーティング、全てを楽しみながら取り組むことで、さらなる驚くような成果が待っていると確信しています!
富山県倫理法人会の仲間たち、そして一緒に学んでいる経営者の皆さんとの絆は、私にとっても大きな励みです。これからも、彼らの未来、自分自身の未来、両方が楽しみで仕方ありません♪





