勇気を出して、ちょっとずつ、やらんまいけ:地域交流「マジックと笑顔の重要性」

勇気を出して、ちょっとずつ、やらんまいけ:地域交流「マジックと笑顔の重要性」

地震の影響で新年会やイベントが中止になる中、複雑な気持ちで今年初めてのマジックショーを行いました。その経験から、マジシャンの役割について考えました。

公民館入口で聞こえたおばぁちゃんの言葉。

「家にいると気分が沈んでつらいから、ここに来たの」と、公民館の入口で聞こえてきたおばあちゃんの言葉。このシンプルで力強いメッセージに、私の役割が詰まっていることを感じました。楽しさを提供しに来たはずが、おばあちゃんの言葉に励まされました。

自分にできることに集中しながらも、どこかスッキリしない気持ちがありました。どんな時でも、非日常を提供し、心に響くエンターテイメントを提供するのが私の役割だと再認識しました。

針原寄席 マジシャン コンプレッサー

サクラパック橋本社長のポスト。勇気あるメッセージ広告だなと思います。

勇気を出して、ちょっとずつ、やらんまいけ:北日本新聞掲載記事

マジックと笑顔の重要性

このような時こそ、私たちには明るい笑顔と楽しい時間を提供する重要な役割があると感じます。お世話になった地域の皆様への感謝の気持ちを込めて、これからも一生懸命、笑顔を届けるために精進していきます。

これからも、地域の笑顔をつなぐ一つの糸として、私のマジックショーを楽しんでいただけたら嬉しいです!

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