子どもたちの心をつかむ!学童保育でのマジックショーと教室の成功秘話

学童保育で開催している「コンプレッサーさんと遊ぼう」

こんにちは、コンプレッサーです!毎月恒例の学童保育での「コンプレッサーさんと遊ぼう」のお話をします!今月は、いつもの遊び方から少し変えてサロンショーを行いました♫

サロンショーで新しい風を吹かせよう!

いつも近い距離で子どもたちと交流しながらマジックを披露していましたが、最近その距離感が近すぎて、マジックとマジシャンの価値が子どもたちの中で下がっているように感じました。そこで、サロンショー形式にして演者と観客の距離を少し離すことで、ほどよい距離感を作ろうと考えたんです。

大人って楽しい!子どもたちとの理想的な関係

私たち大人は、ただの「何でも言える友達」ではなく、少しカッコいい存在でありたいと思っています。マジシャンとして、一人の大人として、子どもたちに憧れのような感覚を持ってもらうことが大切だと思うんです。皆さんはどう考えますか?

みんなで楽しく挑戦と学びのマジック教室!

ショーの後は、40分ほどかけてマジック教室を行いました。今回は特別に、一つのマジックをじっくりと教えることにしました。あえて、1つの作品だけに時間をかけて教えることで、子どもたちに集中力を養ってもらう狙いがありました。本格的なマジックは簡単にできるものではなく、小学1年生から3年生の子どもたちにとっては特に難しいものです。

子どもたちは一生懸命取り組み、学童の先生たちも「子どもたちにこんなに集中力があったなんて!」と驚いていました。しかし、一人の男の子がそのマジックをどうしてもできずに、すねて物に当たり散らすという出来事もありました。でも、これも一つの経験ですよね♫

このように、挑戦と学びの時間を通じて子どもたちは成長し、大人たちも新たな発見をすることができました。

次回も楽しみです!

今回のイベントで、私自身もたくさんの学びを得ました!子どもたちとの関わり方や、マジックの教え方、そして大人としての在り方について、いろいろ考えさせられました。これからも、子どもたちと一緒に成長していけたらいいなと思っています。来月のイベントも楽しみにしています!みなさんも、子どもたちとの素敵な思い出作りを一緒に楽しみましょう!

学童保育イベント:プロマジシャンによるマジックショー・マジック体験

コンプがマジックに興味を持ったきっかけは、保育園の玄関で地域のおじいちゃんが見せてくれた「指を切り離す」という簡単なマジックでした。指を曲げるだけのシンプルな…

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