【JAくろべ農業祭】2回公演の熱気!マジシャンが語る「現場の数と成長」の法則

JAくろべ農業祭、本当にたくさんの皆様にお集まりいただき、ありがとうございました!
会場の皆様の目がキラキラ輝いていて、ステージに立っているこちらまで幸せな気持ちになる、そんな心に残るひとときでした。
今回は1日2回のステージ。
実はこの「1日複数回」という響きに、プロマジシャンとしての原点を思い出し、少し感慨深い気持ちになりました。
今日はイベントの様子と、ふと感じた「マジシャンの成長」について書いてみようと思います。
JAくろべ農業祭での不思議と笑いの時間

2025年11月1日、黒部市で開催された「第10回 JAくろべ農業祭」。
秋の収穫を祝う活気あふれる会場で、午前と午後の2回、マジックショーをお届けしました。
せっかくの2回公演。両方の回を見てくださる方もいらっしゃるかもしれない。
そう思って、今回は1回目と2回目で演目をガラリと変えてお届けしました。
お客様の反応をダイレクトに感じながら、その場の空気に合わせて作り上げるライブ感。
「わぁっ!」という驚きの声や、会場全体がドッと沸く笑い声。
やっぱり、皆様と直接顔を合わせて過ごす時間は、何にも代えがたいエネルギーがありますよね。
プロマジシャンとしての「現場」の変化

今回のように1日2回ステージに立つと、ふと昔のことを思い出します。
プロマジシャンとして独立したばかりの頃は、1日に2回、3回ステージの現場が多くありました。
キャリアを重ね、ありがたいことに様々な企業様のパーティーや、格式あるイベントにお声がけいただく機会が増えました。
そういった現場では、「1回勝負」のステージがほとんどです。
1ステージか2ステージかによって、もちろん仕事としての条件も変わってくるし、ショーの現場そのものが変わってきているのを改めて感じますよね。
若手時代の「数」が教えてくれたこと

昔、ある落語家の師匠からいただいた言葉があります。
「若いうちに、いろんな現場で数をこなしておいた方がいいよ」
当時はとにかく必死でしたけれど、今振り返るとその意味がよく分かります。
1日に3回ステージがあれば、1回目で新しいマジックを試して、反省点を2回目に活かし、3回目には形になっていく。
そんなふうに、1日の中で「トライ&エラー」を繰り返すことで、飛躍的に成長できた感覚がありました。
夏の繁忙期や冬のイベントシーズンを乗り越えるたびに、新しい自分に生まれ変わるような、そんな充実感があったのを覚えています。
現在の「1回」に込める重み
経験を重ね、プロとしての単価も上がると、現場の数は自然と絞られていきます。
そして、その「1回」に求められるクオリティや期待値は、昔とは比べ物にならないほど高くなります。
失敗が許されない現場では、新しいネタをその場で試すよりも、磨き上げた鉄板の演目をチョイスすることが多くなる。
これはプロとして信頼に応えるために必要なことだけれど、同時に「新しいものを生み出す難しさ」を感じる瞬間でもあります。
だからこそ、今回のような「1日2回公演」は、昔の感覚を思い出させてくれると同時に、ショーの構成を練る楽しさを再確認させてくれる、とても貴重な機会でした。
まとめ:黒部の皆様へ感謝を込めて
ステージの回数が減ることは、一つ一つのステージの重みが増すことでもあります。
だけど、やっぱり現場の数だけ新しい発見があるのも事実。
これからも「進化し続けるコンプレッサー」であるために、一つ一つの出会いを大切にしていきたいです!
- JAくろべ農業祭は最高に温かい雰囲気でした!
- 1日2回公演は、マジシャンの成長にとって大切な「試行錯誤」の場でもありました。
- 経験を重ねた今だからこそ、初心を忘れずにチャレンジし続けたいです!
ご来場いただいた皆様、そしてお世話になったJAくろべの皆様、本当にありがとうございました!
また皆様にお会いできる日を楽しみにしています!

