KENKOグループ祭2025出演報告!北陸建工グループの「人」を大切にする文化、ステキ!

富山県滑川市で開催された「KENKOグループ祭2025」に出演、マジックショーをさせていただきました!
おかげ様で大注目、大いに盛り上がりました☆うれしー!
北陸建工グループの社員さんとご家族への愛が詰まったイベントでマジックショーをお届け。会場の熱気と、サラリーマン時代に感じた懐かしい想い、そしてKENKOグループ祭の素晴らしさをご紹介します。
KENKOグループ祭2025!熱気あふれるステージ

こちらのイベント、KNBさんが全て仕切られているそうで、MCも元KNBフリーアナウンサーの柴田泰佳さんという豪華なメンバーでした。
毎年開催されているビッグイベントらしく、今回はモノマネ芸人の神奈月さんもいらっしゃるとのこと。
心配だった雨もなんとか持ってくれてよかったです。ステージにはしっかり屋根もありましたけどね。
与えられた30分間、バッチリ盛り上げるぞと準備をしていましたら、綱引き大会やカラオケ大会など、イベントは盛りだくさん。
皆さんが競い合い、熱烈な応援と歓声が上がっていて、すごくエキサイティングでした。
富山グラウジーズ専属ダンスチームG.O.Wの皆さんのダンスもあって大盛り上がり。
キッチンカーや飲食ブースもたくさんあり、それらが全て従業員の皆様は無料というから驚きです。
今回はアシスタントのともやんと、現在修行中のよぉすけも同行。
よぉすけ君には、やっぱりいっぱいいろんな現場を知って欲しいんですよね。
ということで3人で行ってまいりました。
おかげさまでマジックショーは大盛り上がり!
随分と喜んでいただけたようでよかったです。
懐かしい記憶が蘇った、従業員イベントの温かさ

この光景を見て、なんだかとても懐かしいなと思いました。
サラリーマン時代(地元の百貨店)、労働組合の事業企画部をまかせられ、このような従業員の元気を醸成するような企画を長年担当していたんだなと。
デパートのイベント担当が本業でしたから、その流れで組合のイベントも任せられる立場だったんですね、これが。
司会をやったり企画をやったり、色々やりました。
従業員が仕事以外の時間に集まって、垣根を超えて楽しむというのは、すごく大事なことだと当時学んだものです。
本当にあれは良い思い出で、脱サラしてこのマジシャンになる時、こうやってみんなで集まってパーティーをする機会がなくなるというのが、寂しさの一つでもあったもんな。
でも今こうやって脱サラして丸17年が経ち、18年目に入っているわけですけども。
あの時は同じ会社の仲間たちとの楽しみがありましたが、今は本当に多種多様、異業種の皆さんとたくさんの繋がりを持てて、いろんな方々とご一緒できる。本当に幸せだなと思いますね。
KENKOグループ祭とは?

今回出演させていただいた「KENKOグループ祭」について、改めてすごいイベントだなと感じ入っています。
これは、富山県滑川市に本社を構える北陸建工グループが主催する、社員さんとそのご家族のための年次イベントなんだそうです。
北陸建工グループといえば、「鉄のスペシャリスト」集団として、全国の大規模建築やインフラを支えている、富山が誇る企業です。
その技術力もさることながら、このイベントの特徴は、なんといっても社員さんとご家族への「おもてなし」の心がすごいんだなと。
過去の開催(2023年)では、なんと約500名が参加し、キッチンカー6台やケータリングが食べ放題・飲み放題だったとか。
ステージも、ミラクルひかるさんのものまねステージや、カターレ富山、富山グラウジーズ関連のコンテンツ、大抽選会など、豪華絢爛。
さらに、子供向けの縁日コーナーも充実していて、ご家族全員が楽しめるようにという温かい心遣いが伝わってくるんだね、これが。
2024年には新設された「北陸BASE」のお披露目も兼ねて開催されたそうで、常に進化されている姿にも頭が下がります。
新卒定着率が95%という記事も拝見しましたが、このようなイベントを通じて社員とご家族を心から大切にする企業文化が、その数字にもはっきりと表れているんだなと深く感じ入りました。
最高の時間をありがとうございました!

日本を支える高い技術力と、そこで働く「人」とそのご家族をとことん大切にする温かい文化。
北陸建工グループの皆さんの前でパフォーマンスできたこと、本当に光栄に思います。
お世話になった皆様、温かく迎えてくださった社員さんとご家族の皆様に、心から感謝申し上げます。
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