ラジオブログ:新年早々!家族全員インフルエンザ?父ちゃん奮闘記と家族の絆

ラジオブログ:FMとやま コンプレッサーのしゃべっちゃお 11/17放送回
ラジオの臨場感そのままにブログで文字でお届けします!
今週の放送内容を要約!
新年のご挨拶と家族で乗り越えた試練
明けましておめでとうございます!いやぁ、こうして新年を迎えられるのは本当にありがたいことですよね。さて、実は今回の放送、少し振り返りたいことがありましてね。昨年12月の話なんですけど、我が家でインフルエンザが大流行したんですよ。
最初は中1の娘が発熱して、それを皮切りに息子、真ん中の娘、そして妻まで次々とダウン。家族全員で「監禁生活」を送る羽目になりました。中でも妻が倒れた時はもう大変!父ちゃんである私が、家事に看病にとすべてを引き受ける2日間でした。
でもね、こういう時こそ「よっしゃ、俺がやる!」ってスイッチを入れると意外とやれるもんなんですよね。そして普段気づかない家族のありがたさを改めて感じました。
子どもの頃、兄を看病しながら玄関に灯油をぶちまけた記憶も思い出してね、親ってありがたいなぁ、家族ってありがたいなぁって。2025年、笑顔と感謝を忘れず、最高の一年にしていきましょう!それでは今年もよろしくお願いします!
ブログでお届け11/17放送回
【2025年1月5日放送】新年のご挨拶と家族で乗り越えた試練
新年スタート!明けましておめでとうございます!
皆さん、明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします!こうして新年の挨拶を番組でお届けできるって、本当にありがたいことだと思うんです。過去には「おめでとう」なんて気持ちにすらなれなかった年もあったりして。だからこそ、改めて気持ちを込めて言いたいんです。「明けましておめでとうございます!」とね。
新年といえば、いろんな計画や抱負が思い浮かぶ時期ですよね。私も今年の目標をあれこれ考えました。
仕事も家族も全力で頑張りつつ、少しでも多く笑いと感動をお届けできるように進んでいきたいと思っています。
実は12月の話…インフルエンザとの壮絶な戦い
さて、新年早々の放送で少し暗い話題かもしれませんが、これはぜひ皆さんに共有したいエピソードです。
実は、昨年12月上旬に我が家でインフルエンザが大流行したんです。
いやぁ、年末の忙しい時期にあんな経験をするとは…。
でも振り返ってみると、家族の大切さや、支え合うことの意味を改めて実感するきっかけになりました。
最初に倒れたのは中1の娘
まず最初に発熱したのは中1の娘でした。
「これは嫌な予感がするぞ」
と病院に連れて行ったら、やっぱりインフルエンザ。
その瞬間、頭の中で「この波は絶対に家族全員に来る!」って覚悟しましたよ。
案の定、次は息子が、そして真ん中の娘が次々と発熱。ついに家族全員がインフルエンザで「監禁生活」を余儀なくされました。
でもね、ちょっと感心したのが、中1の娘がすごく素直に「監禁状態」に入ってくれたこと。実は彼女、小学2年生の時にコロナ第1号として1週間隔離された経験があるんです。あの時の苦労が、彼女を成長させたんだなぁと、少し感慨深くなりました。
家事すべてを引き受けた2日間
そして問題は、大黒柱である妻がついにダウンした時。
残されたのは、元気だった私だけ。
「これはやるしかない!」と気合いを入れて、朝ごはんの準備、洗濯、掃除、そして家族の看病まですべてを引き受けることに。
いやぁ、大変でしたけどね。
こういう時こそ、「力の見せ所だろ!」ってスイッチを入れて乗り越えるんです。
不思議なもので、普段は「手伝い」で済ませていた家事も、全部やるとなると視点が変わるんですよね。
改めて妻の大変さを実感しましたし、家族のために頑張るっていうのは、やっぱり気持ちがいいものです。
たった2日間でしたが、家族全員から感謝されると、父親冥利に尽きるというか。「俺もまだまだやれる!」っていう自信をもらいました。
子どもの頃の記憶と重なる体験
インフルエンザで家族を看病している最中、ふとよみがえったのが、自分が子どもの頃のあの冬の日のことです。
両親が急用で遠くの親戚の家に行くことになり、小学生の兄と私の2人が留守番することになったんです。そのとき、兄が突然熱を出したんです。
私は保育園児でしたから、もう大パニック。「兄ちゃんが大変だ!」って泣きそうになりながらも、なんとかしなきゃと必死でした。
暖を取るためにつけたストーブの灯油がなくなり、「これがなきゃ兄ちゃんがもっと寒い思いをする!」と、小さな体で給油ポンプを握りました。
親がやっているのを見よう見まねでやった結果、玄関に灯油をぶちまけてしまい、部屋中灯油の匂いが充満…。
でもそれでも、なんとかストーブをつけることができた時の安堵感は今も忘れられません。
その時、帰ってきた両親が玄関を開けるなり驚いて、「何があったの!?」と駆け寄ってくれたんです。
事情を話したら、母がギュッと抱きしめてくれて、「ごめんね、大変だったね」と言ってくれた母の顔が、今でも鮮明に思い出されます。その温かさと安心感、子ども心に深く刻まれました。
あの時の両親の姿が、今回のインフルエンザ騒動での自分の行動と重なって、「自分も家族を守る側になったんだな」としみじみ実感しました。
仕事や日常に追われる中で、家族のために全力を尽くすことの大切さ。
両親が私たちを守ってくれたように、今度は私が守る番なんだと感じました。
そして、両親への感謝の気持ちがますます強くなったんです。
改めて、あの時の母と父、本当にありがとう。あなたたちのおかげで、今の私があるんだよな。
インフルエンザが教えてくれたこと
振り返れば、インフルエンザという困難な出来事も、一つの「家族の修行」のようなものでした。
普段は当たり前だと思っている家族の存在のありがたさ、みんなで協力して困難を乗り越える大切さ…。
こうした経験が、家族の絆をより強くしてくれるんだなと感じています。
もちろん、インフルエンザにはかからないに越したことはないですが、もしなってしまったら、それをどう捉えるかが大事ですよね。
私にとって、今回の経験は「思い出の一つ」として家族のアルバムに刻まれる出来事になりました。
最後に:2025年も一緒に笑い合いましょう!
新しい一年が始まりました。
皆さんも、家族や仲間と素敵な一年を過ごしていただきたいと思います。そして、もし私・マジシャンコンプレッサーをイベントや新年会に呼びたいという方がいらっしゃれば、ぜひご連絡ください!
私のホームページにはAIコンプさんが待機中。どんな質問にも対応できますよ。
それでは、また来週お会いしましょう。
今年もよろしくお願いします!お相手はマジシャンコンプレッサーでした。さようなら!
ハッシュタグ
#魔法 #ラジオトーク #コンプレッサー体験 #インフルエンザ家族 #家族の絆 #新年2025
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放生若狭屋、富山大和プレゼンツ!
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