ラジオブログ:実録!初めて救急車に乗ったお話

ラジオブログ:FMとやま コンプレッサーのしゃべっちゃお 3/2放送回
ラジオの臨場感そのままにブログで文字でお届けします!
今週の放送内容を要約!
初めての救急車、まさかの大騒動!
いや〜、人生何が起こるかわかりませんね! まさかこの歳になって初めて救急車に乗ることになるとは思いませんでしたよ。
きっかけは、お腹の違和感。最初は「なんか変だな」くらいだったのに、時間が経つにつれ激痛に変わっていく。深夜、もう耐えられなくなって、妻が「救急車呼ぼうか?」って言うんだけど、これがね、すごく迷うんですよ。「本当に呼んでいいのか?」「近所迷惑じゃないか?」なんて色々考えちゃう。でも、そんな迷いも吹き飛ぶほどの痛みで、「もうダメだ、呼んで~!」とお願いしました。
遠くからサイレンの音が聞こえてくると、不思議と安心感が湧いてきて、救急隊員さんが来てくれた瞬間、「あぁ、助かった…」って思いましたね。すぐに病院へ向かうかと思いきや、まずは問診や血圧測定。痛みに耐えながら握りしめる隊員さんの腕の安心感!!病院に着いてふと見たら、救急隊員さんの腕じゃなくて布団を握ってました(笑)。
診察の結果は「尿路結石」。もうね、「あぁ、そういうことか!」と納得はしたけど、「出るまで待ちましょう」って言われた時の絶望感よ…。
それでも仕事はあるわけで、痛み止めをうまく使いながら、10日間ほど何とかマジックショーをこなしました。
これがね、不思議といい経験になったんですよ。普段は「盛り上げなきゃ!」って力んじゃうところがあるんだけど、お腹にチカラをいれることができず、力が抜けたいい感じのパフォーマンス(笑)
今回の経験で改めて「体が資本」ってことを痛感しましたね。健康管理、大事だなぁ。
皆さんも、救急車を呼ぶときは、保険証・お薬手帳の準備をお忘れなくー!
ブログでお届け3/2放送回
実録!初めて救急車に乗ったお話 - コンプレッサーのしゃべっちゃお 2025年3月2日放送回
まさかの救急車デビュー!初めての経験
いや〜、人生何が起こるかわかりませんね! まさかこの歳になって初めて救急車に乗ることになるとは思いませんでしたよ。
きっかけは、お腹の違和感。最初は「なんか変だな」くらいだったのに、時間が経つにつれ激痛に変わっていく。深夜、もう耐えられなくなって、妻が「救急車呼ぼうか?」って言うんだけど、これがね、すごく迷うんですよ。「本当に呼んでいいのか?」「近所迷惑じゃないか?」なんて色々考えちゃう。でも、そんな迷いも吹き飛ぶほどの痛みで、「もうダメだ、呼んで~!」とお願いしました。
遠くからサイレンの音が聞こえてくると、不思議と安心感が湧いてきて、救急隊員さんが来てくれた瞬間、「あぁ、助かった…」って思いましたね。すぐに病院へ向かうかと思いきや、まずは問診や血圧測定。痛みに耐えながら必死に何かを握りしめてたんですけど、病院に着いてふと見たら、救急隊員さんの腕じゃなくて布団を握ってました(笑)。
救急車を呼ぶとき、こんなに迷うとは!
いやね、よく聞くじゃないですか。「軽症で救急車を呼ぶのはダメだ」とか、「本当に必要な人のために救急車を空けておくべきだ」とか。あれを頭では理解してても、いざ自分がその立場になると、考えることが多すぎてパニックですよ。
まず一つ目に考えたのが、「こんな腹痛で救急車を呼んでいいのか?」ってこと。テレビのニュースとかで、救急隊員の負担が増えてるって話をよく見るし、「本当にヤバい人がいるのに、自分みたいな腹痛で救急車を使ってしまっていいのか?」って考えちゃうんですよね。でも、今思えば、そんなことを考えている余裕があるなら呼ばなくてもいいじゃないかって思いそうですけど、これがもう痛みがヤバすぎて、それどころじゃない。痛みで意識が遠のきそうになってるのに、「いや、でもこれは救急車レベルなのか?」なんて考えながら苦しんでるんですよ。でも結局、もう無理! ってなって「呼んでくれ!」って叫んじゃいました。
で、次に考えたのが、「深夜にサイレン鳴らして近所迷惑にならないか?」ってこと。これがまたね、夜中にサイレンの音が響くって、けっこうなインパクトじゃないですか? 近所の人が「あれ? なんかあったの?」って窓を開けたり、廊下に出たりするんじゃないかとか、色々考えちゃう。でも、これもまた今となっては「いや、お前それどころじゃないだろ!」ってツッコミたくなるんだけど、当時は痛みの中でも妙に冷静に、「いやでも、ご近所さんびっくりするだろうなぁ」とか思ってるんですよ。そんなこと気にしてる場合じゃないんだけどね。
そして、最後に思ったのが、「もし救急車を呼んだのに、病院に着いたら『大したことないですね』って言われたら・・・」ってこと。「いやぁ、救急車まで呼んでおいて、これかい!」ってなったら、ちょっと申し訳ないなって思うわけですよ。でもね、実際はもうそんなこと言ってる場合じゃなくて、痛みがヤバすぎて、恥ずかしいとかどうでもよくなるんですよね。
救急隊員のプロっぷりに感動
で、いざ救急車が来て、隊員さんが入ってきた瞬間、もうね、「プロフェッショナルってこういうことか!」って思いましたね。めちゃくちゃ落ち着いてるし、テキパキしてるし、こっちが焦ってても、すごく冷静に対応してくれるんですよ。
それがまた、変に慣れた感じじゃなくて、ちゃんと「安心させよう」という気遣いが伝わってくるんですよね。僕なんか、痛みに耐えながらも「いや、この人たちすごいなぁ……」って感心してましたもん。
診察の結果、まさかの尿路結石!
病院に着いて診察を受けた結果……まさかの尿路結石! いや〜、10年前にもなったことあるんですよ。でも、今回の痛みは全然違ったから、まったく気づかなかった!
先生に「これはね、自然に出るのを待つしかないですね〜」って言われたときの絶望感よ。
「いや、出るまで待つって、どのくらい? 明日? 来週? 1ヶ月後?」って聞いたら、「人によりますね」って。人によりますねじゃないですよ、先生!
仕事は待ってくれない!痛みと戦いながらのステージ
でね、こんな状態でも仕事はあるんですよ。マジシャンって、ステージに立たないと仕事にならない。だから、痛み止めを駆使して「このタイミングで座薬を入れれば、ショーの時間にはなんとかなる!」って計算しながら、何とか乗り切りました。
でもね、これが意外と良い経験になったんです。普段は「盛り上げなきゃ!」って力んじゃうんだけど、今回は力が入れられないから、自然と力の抜けた芸ができたんですよね。「あれ? これでいいんだ?」っていう新たな発見がありました。
健康はやっぱり大事!
今回の経験で、改めて健康第一って思いましたね。痛いと何もできないし、家族にも心配かけるし、仕事にも影響が出る。みなさんもね、体は大事にしてください。そして、もしもの時のために、救急車を呼ぶ判断や、持ち物(保険証・薬手帳など)の準備はしっかりしておきましょう!
番組情報
「コンプレッサーのしゃべっちゃお」FMとやま 毎週日曜日放送中!
🔊【radikoポッドキャスト】
https://radiko.jp/podcast/episodes/4817f5dd-7dd3-4ab5-a5b1-3b7b7fe975da
番組情報
「コンプレッサーのしゃべっちゃお」
FMとやま82.7で 毎週日曜日朝9時半~放送中!
放生若狭屋、富山大和プレゼンツ!
FMとやま「コンプレッサーのしゃべっちゃお」とは
15分一本勝負のフリートーク番組「コンプレッサーのしゃべっちゃお」!勝手気ままに、そして自由にお届けするトークが魅力の番組です♪ マジシャン・コンプレッサーが日常や仕事、家族にまつわるエピソードを織り交ぜ、リスナーに少しでも心に響くひとときをお届けしています!
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