ラジオブログ:ある日、突然・・・

2025年01月19日(日) 放送回 ある日、突然・・・

ラジオブログ:FMとやま コンプレッサーのしゃべっちゃお 11/17放送回

ラジオの臨場感そのままにブログで文字でお届けします!

今週の放送内容を要約!

1週間の家族チャレンジ、いざスタート!

みなさんこんにちは!コンプレッサーです。今年はちょっとハプニングからのスタートで、妻が1週間の入院をすることになりましてね。

これが「2日」と「1週間」(結局10日で退院となりました)の違いを痛感させられる展開でして。冷蔵庫の中身の補充、こんだて、賞味期限の管理…普段何気なくやってくれていたことが、いざ自分でやるとなると難しい!

家族LINEで「母ちゃん入院だぜ!」と伝えたら、子どもたちがすぐ「わかった!」と頼もしい返事をくれましてね。娘たちは妻の持ち物をしっかり準備して、小分けバッグに入れてくれる気配りぶり。これには感動しました。

かかりつけ医のおかげで診断もスムーズに進み、大きな病院の忙しい中でも丁寧な対応には感謝しかありません。

そして、こういう時に感じるのが、チャップリンの言葉「短期的には悲劇、長期的には喜劇」の意味。前向きな言葉って、力をくれますね!

この1週間が家族にとって成長のきっかけになると信じて、みんなで乗り越えたいと思っています!

ブログでお届け1/19放送回

1週間の挑戦と家族の絆:コンプレッサーのしゃべっちゃお!

深呼吸ひとつで切り替わる、自分のエンジン

みなさん、こんにちは!コンプレッサーです。「コンプレッサーのしゃべっちゃお」、今週もよろしくお付き合いください!いやぁ、この収録、毎回2本撮りなんですけど、1本目が終わった後に軽く深呼吸するだけで、頭の中がリセットされるんですよ。喋り出すとどんどんエンジンがかかって、自分の思考より先に言葉が出てくる感覚。これ、いいことなんだか悪いことなんだか…(笑)。でも冷静さを取り戻す意味でも深呼吸って本当に大事だなって改めて感じましたね。今年はちゃんと「ひと呼吸入れる」をテーマに、仕事もプライベートも一つひとつ丁寧にやっていきたいなと思ってます。

妻の入院が決定、突然始まった1週間の家族チャレンジ

さて、そんな話から始まりましたが、今年は年明け早々ちょっとした試練が訪れました。昨年の12月、うちの家族がインフルエンザにかかった話を以前の番組でお話ししましたが、その時は短期決戦でした。

ほんの2日間、私一人で家事を全部引き受けただけで済んだんです。でも今回は違います。なんと、妻が1週間入院することになりまして…。大きな病気とかではなく、1週間で回復する見込みなのでご心配なく!ただ、2日と1週間って全然違うんですよ。

2日なら冷蔵庫の中にあるもので乗り切れるし、特別な準備も必要ない。でも1週間となると話が変わります。冷蔵庫の中を開けて、「あれ、卵がない!牛乳もない!」ってなったら、それを補充しなきゃいけないわけです。それから、賞味期限の管理も必要になってきますよね。いやぁ、これはもう全くの未経験ゾーンに突入ですよ。

家族LINEで共有された「母ちゃん入院」の知らせ

入院が決まったのは本当に急なことでした。前日の夕方に妻と病院で診断を受けて、「明日から1週間入院です」と。家族LINEに「母ちゃん入院だぜ、1週間!」と送ったら、子どもたちから「わかった!」と頼もしい返事が返ってきました。こういう時の家族の力って本当に大きいですよね。

入院準備をするために、妻の持ち物をリストアップしてLINEで共有。私が家に取りに帰ると、娘たちがもうしっかり準備してくれてました。これには本当に感動しましたよ。妻の持ち物の場所なんて私は全然知らないんですが、娘たちは熟知していて、必要なものをきれいに小分けバッグに詰めてくれていたんです。

いやぁ、これにはちょっと胸を打たれましたね。私や息子なら、大きなバッグに全部詰め込んで終わりだったでしょう(笑)。

病院で感じた「かかりつけ医」と地域医療の大切さ

そして、今回改めて感じたのが「かかりつけ医」のありがたさです。最初、妻は近所のお医者さんに行ったんですが、原因が特定できず、私のかかりつけ医を頼りました。その先生がすぐに「大きな病院に行きましょう」と紹介状を書いてくれて、無事に入院までスムーズに進みました。先生が「コンプさんの奥さんですね」と親身になってくださったのも、本当に心強かったです。

その後、大きな病院に行くと、やっぱり忙しそうでしたね。朝の受付からどんどん患者さんが増えて、看護師さんたちも大変そうなのに、笑顔で対応している姿には頭が下がる思いでした。待合室でふと聞こえた「年末年始は6時間待ちだったんですよ」という会話にも驚きました。こういう現場で働く方々の努力に感謝の気持ちしかありません。

家族の協力で乗り切る1週間

さて、家に帰ると、娘が1週間分のこんだてを考え始めていました。「これで1週間頑張るぞ!」と意気込んでいたものの、2日で挫折しかけてましたけどね(笑)。

それでも、こうやってみんなで試行錯誤して過ごす時間が、家族にとってかけがえのない経験になると思います。

特に、子どもたちがそれぞれの立場で協力してくれる姿を見ると、本当に成長を感じます。長男は入院した妻の病室に一緒に行きましたが、やっぱり子どもの顔を見せると妻も嬉しそうでした。普段は当たり前だと思っている家族の存在ですが、こういう時に改めて「一緒にいることのありがたさ」を実感しますね。

ポジティブな言葉が生む力

今回の出来事で思い出したのが、チャップリンの名言です。「短期的には悲劇、長期的には喜劇」。

まさにこの状況がそれに当てはまるなと感じました。今は大変でも、1週間後に振り返れば「あの時こうやって乗り切ったんだな」と笑える日が来る。だからこそ、ポジティブに捉えることが大事だと思います。

日頃から私が実践している「いい言葉探し」の効果も感じました。

ポジティブな言葉を毎日体に取り込んでいると、こういう時に自然と前向きな気持ちが湧いてくるんです。逆に、ネガティブな言葉ばかり取り入れていたら、今ごろどんな気持ちになっていたか…。ちょっと想像するだけで怖いですね。

まとめ:困難の先にある成長

こうして始まった1週間の挑戦ですが、家族全員が協力して乗り切ろうとしています。きっと、この経験は子どもたちにも、私自身にも何か大きな成長をもたらしてくれるはずです。

最後に、ビートたけしさんの言葉を思い出しました。「どんなことがあっても飯はうまい」。

本当にそうですね。どんな状況でも、食べる楽しみがあればきっと乗り越えられる。これからも家族みんなで明るく過ごしていきたいと思います。

FMとやま「コンプレッサーのしゃべっちゃお」とは

15分一本勝負のフリートーク番組「コンプレッサーのしゃべっちゃお」!勝手気ままに、そして自由にお届けするトークが魅力の番組です♪ マジシャン・コンプレッサーが日常や仕事、家族にまつわるエピソードを織り交ぜ、リスナーに少しでも心に響くひとときをお届けしています!

番組情報

「コンプレッサーのしゃべっちゃお」

FMとやま82.7で 毎週日曜日朝9時半~放送中!

放生若狭屋、富山大和プレゼンツ!

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https://radiko.jp/podcast/channels/686a6fce-7ea5-484a-aa05-69af19b96ba6

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