ラジオブログ：子供の頃の冬の遊び
コンプさん
ラジオブログ：FMとやま コンプレッサーのしゃべっちゃお ２/16放送回
ラジオの臨場感そのままにブログで文字でお届けします！
今週の放送内容を要約！
雪国の冬、昔と今
いやー、今年も雪が降りましたね！除雪は大変だけど、富山の人たちって前向きな人が多いなって思うんですよ。SNSの発信をみてると「いい運動になる」とか「ダイエットになる」とか、そんな風に考えてる人が多い。実際は大変なのですが、そんな表現が多いのがステキだなぁと思うのです。雪は降るもんは降るんだから、楽しんだほうがいいですよね！
で、ふと思い出したんですけど、子供の頃って雪が降るとめちゃくちゃ嬉しかったんですよ。小学校では「雪のカーニバル」なんて行事があったし、グラウンドに新雪が積もったら全力でダイブ！でも今の子供たちは、雪のグラウンドで昔ほど遊ばないらしいんです。先生に「入っちゃダメ」って言われてるとか…。ちょっと寂しいですよね。
それに「スキー山」って覚えてます？小学校の隣にあった、ちょっとした雪の坂。授業の合間にそこを滑るのが楽しくてね。でも、今の学校ではあまり見かけないような・・・・。遊びのスタイルが変わってきてるんですよね。
あと、「Sケン」とか「田んぼの田」って知ってます？地面に線を描いてジャンプしながら進む遊び。今の子供たちに聞いても「なにそれ？」って感じで（笑）。でも、韓国の「イカゲーム」を見たとき、「これSケンじゃん！」って思ったんですよね。昔の遊びって、国は違っても共通するものがあるんだなぁって。
冬になると運動不足にもなりがちだけど、近所のUホールに行ったら、70代くらいの方がめちゃくちゃ速く走ってるのを見てビックリ！「これは負けてられん！」と思って走ってみたけど…膝が痛い（笑）。やっぱり日頃の運動は大事ですね。
子供の頃は、雪が降ると無条件でワクワクしてました。でも、大人になると「雪＝大変」って思っちゃう。でもね、冬には冬の楽しみがあるんですよ。皆さんも、冬だからこそできること、楽しんでいきましょう！
ブログでお届け２/16放送回
【子供の頃の冬の遊び】雪国の記憶と今の子供たち
こんにちは！マジシャンのコンプレッサーです！
「コンプレッサーのしゃべっちゃお」、今週もよろしくお願いします！
先週は自宅で収録していましたが、今週はスタジオに来ております。やっぱりね、スタジオで話すと気分が違いますよね。同じように喋って録音するだけなのに、環境が変わるとなんとなく空気が違う。
それは、スタジオに来るまでの道のりがあるからかもしれません。ただ喋るだけじゃなく、その前に「行くぞ！」と準備して、車を走らせる。その間にいろんな景色が目に入って、いろんなことを考えながらやって来る。だから、スタジオに着いてから収録が始まるんじゃなくて、もう道中からすでに「しゃべっちゃお」は始まってるんですよね。
で、道を走っていると、まぁ雪がたくさん積もっている！
皆さんも、除雪作業で大変なんじゃないですか？私はね、ちょっと体がだるいなーと思ったら、やっぱり除雪のせいだなと（笑）。
でも、SNSを見てると、富山の人たちって、雪が降ったことに対して「あー大変だ！」って愚痴るよりも、「いい運動になるな」とか「ダイエットに効果的！」とか、前向きに捉えている人が多いような気がするんです。もちろん、実際は大変な部分もあるでしょうけど、どこか雪国ならではの「受け入れる力」みたいなものを感じますね。だって、愚痴を言っても雪はなくならないんだから、どうせなら楽しもう！っていう気持ち、すごく素敵だなと思うんです。
子供の頃の冬は「ワクワク」だった
そんなことを考えながら、ふと思い出したんです。子供の頃って、今よりも雪がたくさん降ってた記憶があるなぁって。
でも、あの頃は雪を見て「大変だ」とか「除雪しなきゃ」とか、そんな風に考えたことは一度もなかった。むしろ、雪が降るとめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。
小学校では「雪のカーニバル」なんていうイベントがあって、みんなで雪遊びをする日があったんです。これが楽しくてね！でも、今の子供たちに「雪のカーニバルってあるの？」って聞いたら、「そんなのないよ」って…。なんか寂しいですよね。
雪のグラウンド、今と昔
中学校に通う娘を車で送ることがあるんですが、学校のグラウンドが雪で真っ白になってるのを見て、「あれ？」と思ったんです。誰も足を踏み入れていないんですよ。
「え？なんで？」って思って、娘に聞いてみたら、「先生にグラウンドに行っちゃダメって言われてる」って。
いやいや、私たちの時代だったら、新雪を見つけたらまず飛び込むでしょう！？
誰も踏んでいないふわふわの雪を見たら、ダッシュで駆け寄って、そのまま大の字にダイブ！「うおぉぉぉ！」とか言いながら（笑）。それが普通だったのに、今の子供たちはそんなことをしないんですね。時代の変化を感じました。
消えゆく「スキー山」、今の子供たちの遊び方
それにね、小学校のそばには「スキー山」っていう小さな丘があったんですよ。スキー山って言うと大げさですけど、ちょっとした斜面。でも、これが楽しかった！
授業が終わると、スキーを履いて一目散に駆け出して、坂を滑って、また教室に戻る。そんなことをやってたんですよ。でも、今の学校にはスキー山がほとんどないみたいです。スキーをやるなら、スキー場に行くしかないんですね。
私が育った高岡市中田の公園にもスキー山があって、冬はそこが最高の遊び場でした。でも、大人になって見に行くと、「え？こんなに小さかったの？」って驚く。でも、あの頃は、そこが私たちにとっての「アミューズメントパーク」だったんですよね。
懐かしの「Sケン」「田んぼの田」、今の子供は知らない？
昔やってた遊びで、「Sケン」や「田んぼの田」ってありましたよね？
地面にSの形や田んぼの形を描いて、その中をジャンプしながら進んでいく遊び。これ、今の子供たちに話してもピンとこないみたいです（笑）。
でも、韓国の「イカゲーム」っていう遊びを見たとき、「これ、Sケンじゃん！」って思ったんです。昔ながらの遊びって、国は違ってもどこか共通してるのかもしれませんね。
70代が全力で走る！冬の運動不足解消
雪が降るとウォーキングもできなくなるんですが、私の近所には「福岡町のUホール」という体育館があって、2階がウォーキングスペースになってるんです。
「お、ここなら歩けるぞ！」と思って行ってみたら…みんなものすごい勢いで走ってるんですよ！しかも、年齢を見たら「え、70代！？」って方が、私よりも軽やかに走ってる（笑）。
いやー、日頃の運動って大事ですね。ちょっとだけ走ってみたら、膝が痛いし、息が切れるし…。でも、やっぱりこういう場所があるのはありがたいですね。
まとめ：冬だからこそ楽しめること
子供の頃は、雪が降ると無条件でワクワクしてました。
でも、大人になると「雪＝大変」って思っちゃう。もちろん、雪かきや移動の不便さもあるけど、それでも冬には冬の楽しみがある。
スキー山が減ったり、昔ながらの遊びが消えていったり、時代は変わるけど、今の子供たちはまた違う形で冬を楽しんでいるのかもしれません。
皆さんも、冬ならではの楽しみを見つけてみてください！
それでは、今週はこの辺で。マジシャンのコンプレッサーでした！また来週！
番組情報
「コンプレッサーのしゃべっちゃお」FMとやま 毎週日曜日放送中！
🔊【radikoポッドキャスト】
https://radiko.jp/podcast/episodes/23542cf9-a807-4c73-9bd7-8fe60cf3ca8b
ハッシュタグ
#FMとやま #コンプレッサーのしゃべっちゃお #冬の遊び #雪遊び #スキー山 #昔の遊び #運動不足解消
番組情報
「コンプレッサーのしゃべっちゃお」
FMとやま82.7で 毎週日曜日朝9時半～放送中！
放生若狭屋、富山大和プレゼンツ！
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15分一本勝負のフリートーク番組「コンプレッサーのしゃべっちゃお」！勝手気ままに、そして自由にお届けするトークが魅力の番組です♪ マジシャン・コンプレッサーが日常や仕事、家族にまつわるエピソードを織り交ぜ、リスナーに少しでも心に響くひとときをお届けしています！
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