高岡市国吉の交流イベント出演!イベントの本当の価値とは?

高岡市国吉地区の里山交流センターで開催された「三世代交流イベント」へお招きいただきました。想定を上回るご来場をいただいたそうでうれしー!準備段階から伝わる皆さんの熱意に触れ、イベント当日の時間だけではない、その背景にある「思い」の大切さを再認識した一日になりました。
高岡市国吉地区へ!三世代交流イベント

先日お邪魔したのは、高岡市国吉にある里山交流センターです。
「三世代交流イベント」ということで、地域の様々な年齢層の皆さんが集まる場にマジックショーが最適だと選んでいただきました。
こうしてマジックを職業にしていて、本当に嬉しい瞬間です 1。
準備の時間から伝わる熱気

当日、会場に到着すると、年齢層は高めの方々が中心でしたが、とにかく皆さん元気いっぱい。
特に女性陣が中心となって、ショーの準備段階から和気あいあいと盛り上がっているんですよね。
その姿を拝見していて、「ああ、そうか」と思ったことがあります。
イベントというのは、決まった開催時間だけがすべてじゃないんだな、と。
イベントの成功は「準備の時間」にこそある?

イベントって、当日のその瞬間のために、たくさんの準備時間があります。
これはサラリーマン時代に販売促進業務を担当していた頃にも感じていたことですが、その準備の時間にこそ、実はすごく大きな意味がある。
地域行事もまったく同じですよね。
きっと、この日のために何度も集まって話し合い、内容を考え、時にはトラブルやちょっとした諍いもあったのかもしれません。
そうした時間を乗り越えて当日を迎え、終わった後にみんなで「お疲れ様でした」と笑顔になる。
イベントを開催する意味というのは、当日の時間だけじゃなく、そこに至るまでのプロセスや、終わった後の片付けまで、そのトータルにある。
準備や片付けの時間こそが、実はしっかりとした「交流」の場になっているんだね、これが。
主催者の「思い」を届けるのが、コンプオフィスの役割

ありがたいことに、コンプレッサーは会社(コンプオフィス)を経営しながら、自身も出演者としてステージに立っています。
だから、打ち合わせの段階から主催者さんたちの思いに直接触れることができる。それが当日のエネルギーになることが本当に多いんです。
今、コンプオフィスには所属のマジシャンたちがいます。
彼らが直接クライアント様と打ち合わせをする機会は少ないかもしれません。
だからこそ、打ち合わせで感じ取った主催者さんたちの「思い」を、しっかりと彼らに伝えることが大事な役割だなと。
入り時間や現場の状況といった基本的な情報だけじゃなく、そのイベントにかける熱意や背景を届けてこそ、コンプオフィスが目指す『マジック=不思議×笑い×人間味』5のショーが完成するんだなと思います。
いつもより「いっぱい喋る」と決めたステージ
この日は、自分の中でひとつ決めていたことがありました。
「今日はいつもよりも、もっといっぱい喋ろう!」と。
この心意気が良い歯車となって、会場の皆さんと素晴らしい流れを作れたような気がしています。トーキングマジック 6の真髄です。
国吉地区の皆さん、本当にお世話になりました。
また皆さんにお会いできる日を楽しみに、これからも精進いたします!
まとめ
- 高岡市国吉地区の三世代交流イベントでマジックショーをお届けしました。
- 準備段階から皆さんの熱意が伝わる、元気な会場でした。
- イベントの価値は、当日の時間だけでなく、準備や片付けの時間にもあると再認識しました。
- 主催者の「思い」を汲み取り、所属メンバーにも伝えていくことが自分の役割だと感じています。
- いつもより「いっぱい喋る」ことを意識し、楽しく盛り上がったひとときとなりました。
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