富山で楽しむ!第146回ワンコイン寄席レポート【越中演芸倶楽部三楽会】

三楽会ワンコイン寄席 フィナーレ

2025年7月19日(土)、富山市中央通りにある「てるてる亭」1階ミニシアターにて、第146回 越中演芸倶楽部三楽会ワンコイン寄席を開催しました!なんと今回も、ほぼ告知していないにもかかわらずたくさんの方がご来場くださり、うれしいかぎりです♪ 演芸に笑いにマジックに、たっぷり楽しんでいただいた一日を、ゆるっとレポートしてまいります!


会場は富山・てるてる亭、恒例の500円寄席とは?

三楽会ワンコイン寄席チラシ

てるてる亭は富山のまちなかにある、知る人ぞ知る演芸スポット。この日行われた「三楽会ワンコイン寄席」は、毎月1回(土曜日)の恒例イベントで、木戸銭はなんとワンコイン=500円ぽっきり!思い立ったらふらっと立ち寄れる、そんな気軽さが魅力です。

この日は、落語の三遊亭良楽師匠、漫談のだら~ず山下さん、漫才の雷鳥さん、そして私コンプレッサーが出演。笑いあり驚きあり、バラエティ豊かな時間となりました!


開演直前は閑散、開けてみればほぼ満席の感動

マジシャンコンプレッサー パーム

いや〜、実はですね…開場してもしばらくは客席ガラガラで、「今日ヤバいかも!?」と冷や汗タラリ。でもですね、開演直前になると続々とお客様が!気がつけば客席はほぼ満席。うれしい誤算、ありがたや〜!

正直ほとんど宣伝してないんですが、それでも毎回来てくださる皆さんのおかげでなんとかやっております。まさに「継続の力」ってやつです。感謝しかない!!


寄席+子ども=最高の空気感、出ました!

マジックショーを手伝い子ども

この日はお子さんがひとり観に来てくれていて、こちらとしては「なんとか楽しんでもらいたい!」という気持ちでいっぱいに。マジックの進行も、お子さんを自然に巻き込むよう意識しつつ、大人の皆さんにもクスッと笑っていただけるよう調整。

結果的に、お子さんのリアクションに大人たちもほっこり。あったかい空気が会場全体を包んで、とてもいい雰囲気になりました。やっぱり生の舞台っていいですね〜!


新マジックへの挑戦と“ホーム”の強み

今回もこっそり新ネタ、いくつか試させてもらいました!内容は来てのお楽しみということで伏せますが(笑)、やっぱり「この場所ならやってみよう」と思える環境って本当にありがたいです。

毎月同じ会場・同じ距離感でお客さんと向き合えるこの機会は、マジシャンにとっては宝物です。皆さんのリアクションが何よりのヒントになります!


次回の三楽会ワンコイン寄席は8月16日開催予定!

ということで、次回は2025年8月16日(土)!場所はもちろんてるてる亭。出演者はまだ秘密ですが、きっと今回同様、笑って驚いて楽しめる内容になると思います。

当日券のみ・500円で気軽に楽しめますので、ぜひスケジュール空けといてくださいね♪

イベント詳細ページはこちら


よくある質問(FAQ)

Q1. 富山で毎月開催されている寄席はありますか?
A. はい、「越中演芸倶楽部三楽会」のワンコイン寄席が毎月第3土曜日に開催されています。

Q2. 子ども連れでもワンコイン寄席は楽しめますか?
A. 子どもへの配慮が行き届いた構成で、親子でも安心して参加できます。

Q3. コンプレッサーさんの出演予定やイベント依頼はどうすれば?
A. 公式サイトの出演依頼フォームからご相談いただけます。

Q4. 当日券だけですか?予約はできますか?
A. 当日券のみの販売です。早めのご来場をおすすめします。

Q5. 会場の「てるてる亭」には駐車場はありますか?
A. 近隣に有料駐車場があります。公共交通機関の利用が便利です。

三遊亭良楽 と コンプレッサー

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