富山大学教育学部附属小学校「ふたば会交流祭り」レポート
富山大学教育学部附属小学校で毎年盛り上がる「ふたば会交流祭り」って?
富山大学教育学部附属小学校では、毎年「ふたば会交流祭り」が行われ、全校生徒や保護者、地域の方々が一緒になって楽しむ一大イベントです!この祭りは、保護者会「ふたば会」が主催し、児童の成長をサポートする活動の一環として開かれています。ふたば会の活動は、学校と家庭が連携して教育環境を整え、楽しく学べる場を提供することを目指しています。
オープニングステージでのマジックショー!
今回、オープニングステージを担当したのは私、コンプレッサーです☆全校生徒を対象としたステージは多く経験していますが、やっぱりワクワクします!みんなの期待に応えたい気持ちで、今回は大掛かりなイリュージョンも用意して、子どもたちと保護者の皆さんに楽しんでいただきました!ステージから見えるキラキラした目と、驚きの声、そして親御さんたちの温かい笑顔…すべてが一体になった瞬間が最高のひとときです。マジックは「観るだけ」じゃなく、「みんなで楽しむ」エンターテインメントですね!
ふたば会交流祭りの多彩なイベント!どれに参加しようか迷うほど!
オープニングが終わった後、子どもたちは好きなイベントへGO!富山大学教育学部附属小学校のふたば会交流祭りでは、たくさんの体験型アクティビティが用意されていて、みんなが自由に参加できます。主なプログラムはこちら☆
- マジックショー:不思議な世界を間近で体験!
- ハンドメイドアニメーションづくり:創造力を育むワクワクのワークショップ♫
- 忍者体験(手裏剣投げ):中学年ワークスペースで忍者気分を楽しめます!
- 土人形づくり:自分だけのオリジナル作品が作れるよ!
- 動くスライムづくり:科学と遊びをミックス☆楽しいサイエンス体験!
- 防災訓練:自衛隊・警察・消防と一緒に実践的な防災を学べます!
- 災害ドローン見学:最新技術にワクワク!ドローンの飛行を間近でチェック!
このようなイベントを通じて、子どもたちは「遊びながら学べる」体験ができるんです♪
サロンショーでのマジック:近距離で感じる不思議な世界♪
オープニング後は、4年2組の教室でサロン形式のマジックショーを2回行いました!サロンショーは観客との距離が近く、まさに一体感が味わえる場。私もみんなと直接コミュニケーションを取りながら進めていけるこの形が大好きです!みんなの表情を見ながら演目を決める即興マジックができるのも魅力ですね。どの回も満席で、みんなが目を輝かせて楽しんでくれて、本当に嬉しかったです☆
富山大学教育学部附属小学校とふたば会の役割について
富山大学教育学部附属小学校は、富山大学教育学部の附属機関として「自ら考え、判断し、行動する」子どもたちを育てることを目指しています。ふたば会も、学校の教育方針を支え、保護者と学校が一体となって子どもたちの成長を応援しています。このような交流祭りは、家庭と学校の連携を強化し、楽しく学べる場を提供する大切な機会となっています!
まとめ:マジックショーが届ける「驚き」と「学び」
富山大学教育学部附属小学校でのふたば会交流祭り2024に出演し、たくさんの笑顔に出会えて本当に幸せでした☆私にとってマジックショーは、ただ見てもらうだけのものではなく、子どもたちが「驚き」と「発見」を通して、新たな世界を体験できる特別な場です。そして、学校でのイベントだからこそ「見て楽しむ」だけでなく「学んで成長できる」場であることが大切だと改めて感じました。
お世話になったすべての方々に感謝を申し上げ、また子どもたちの心に残る素敵な思い出となることを願っています!