富山の寄席「三楽会ワンコイン寄席」に出演!

富山の寄席「越中演芸倶楽部三楽会」ワンコイン寄席
みなさん、こんにちは!マジシャンのコンプレッサーです。富山の寄席「三楽会ワンコイン寄席」に出演!お客様は少し少なめでしたが、ホームでもあるこの場所でパフォーマンスができることに感謝です☆てるてる亭は私にとって大切な場所です。この会では、いつも新しい作品に挑戦することを大事にしています!
富山寄席がつなぐ人と人の不思議な縁

本日の公演にご来場いただいたお客様から声をかけていただき、驚きました!なんと、十年以上前に私に出演の機会を与えてくださった方でした。三楽会を通じて再会できて、本当にうれしかったです。
帰り際、その方は感動的なお話をしてくれました。昔、その女性は子どもたちが関わる施設でボランティア活動をしていて、思いがけず給料が出ることになりました。しかし、「ボランティアのつもりで働いたから」とそのお金は受け取らず、「子どもたちのために使ってください」とお願いされたそうです。
驚いたことに、そのお金が私、マジシャンコンプレッサーの出演料になっていたのでした。
施設名を聞いて、プロマジシャンになりたての頃の記憶が蘇りました。こどもたちがすごーく楽しんでくれたことを思い出します☆その背景について知ることができ、とても感慨深かったです。
「やっとコンプレッサーさんにお会いできた」と言われ、とても嬉しい気持ちになりました!
富山の寄席「三楽会ワンコイン寄席」の舞台で挑む!

今回の富山寄席「三楽会ワンコイン寄席」でも、新しい作品に取り組みました!上手くいった場面もあれば、行かなかったところもありましたが、それがライブの魅力ですね。どれほど練習しても本番では予期せぬ出来事がつきものです。それこそが舞台の面白さだと改めて実感しました。
「まさかこんな声が聞こえるなんて」「こんなトラブルになるとは」と驚きの連続でした。でも、そういう経験を積むことこそ、本番に立つ意義なのだと思います。このホームとも言えるレギュラーの場だからこそ多くを学べるんですね。
そして、この経験を通じて、「挑戦」の大切さを強く感じています。毎朝探している心に響く言葉で、最近見つけた佐々木則夫さんの『成功の反対は失敗ではなく「やらないこと」だ』という名言があります。本当にこの通りだと思いました。本番で何度もチャレンジするからこそ、自分らしさを磨けるんですよね!
次回の富山寄席「三楽会ワンコイン寄席」情報
富山寄席「越中演芸倶楽部三楽会ワンコイン寄席」は、富山市中央通りのてるてる亭1階ミニシアターで毎月開催されています!落語、漫才、漫談、そして私のようなマジックが、なんとワンコイン500円で楽しめる素晴らしいイベントです!
次回の富山寄席は4月26日(土)、開演13:30(開場13:00)です!富山の芸人たちが集結する富山寄席での感動のひとときを、ぜひ皆様にも味わっていただきたいです!心からのお誘いを申し上げます!
本日も富山寄席でお世話になった皆様に心から感謝申し上げます。次回の富山寄席でも、新たな挑戦を続ける私の姿をぜひ見に来てください!皆様のご来場を心よりお待ちしております!