ラジオブログ：動画をつくることの喜びが・・・今、ここにある！

2024年11月20日 2024年12月5日

コンプさん

ラジオブログ：FMとやまコンプレッサーのしゃべっちゃお 11/17放送回

ラジオの臨場感そのままにブログで文字でお届けします！

今週の放送内容を要約！

いやー今回の放送はね、娘の高校バレーボール部での最終戦について、父親として感じたことを話しました！やっぱりね、親として最後の試合を見届けるってのは感慨深いもんで、勝っても負けても胸が熱くなる瞬間があるんですよ。

試合の結果は2試合目で惜敗だったんだけど、試合後に娘たちが涙を流して抱き合う姿を見てね、「この3年間、ほんとによく頑張ったんだな」って心から思いました。努力してきた日々や仲間との絆、すべてがそこに詰まってるなぁって。

そして、その頑張りを形に残したくて「お疲れ様会」で流す映像を私が作ることに！テーマソングはサンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」。もうね、頭の中でずっとリピートしてますよ（笑）。みんなにとって最高の思い出になる映像を作ろうと、夜な夜な奮闘中です。

放送では、娘の成長や親としての気づき、そして映像制作に込める思いなんかを熱く語らせてもらいました。青春ってほんと素晴らしい！親バカ全開だけど、聞いてくれた皆さんにも何か感じてもらえたら嬉しいなって思ってます！

ブログでお届け11/17放送回

ラジオブログ：ラジオの臨場感そのままにブログで文字でお届けします！

みなさんこんにちは！コンプレッサーです！

どうもどうも！マジシャンのコンプレッサーです！今日も「しゃべっちゃお」にお付き合いありがとうございます。いやー、今日はね、うちの娘が高校バレー部で迎えた最終戦のお話。これね、親としてもいろいろ考えさせられた3年間の総まとめみたいな出来事だったんですよ。最後までお付き合いくださいね！

バレーボール人生のスタートライン

うちの娘がバレーを始めたのは、小学校低学年。きっかけ？それがね、正直なところ「なんとなく」だったんですよ。部活見学に行って「まぁ楽しそうだしやってみようかな」みたいな。親としても「ふーん、やるのね」くらいの軽いノリだったんです。

でも、そこからがすごい。中学でもバレー、高校でもバレー。「続ける」って本当に大変なことじゃないですか。それを娘はね、なんだかんだ言いながらも続けてきたんです。1年生の時なんて朝練の鍵を忘れて泣きながら登校したりね（笑）。上級生にビシッと叱られて、行くのが怖いって言ってた時期もありました。

それでも不思議なもんで、時間が経つにつれて「辛い」から「当たり前」に変わり、気づけば「楽しい」に変わっていったんですよね。仲間と一緒に試合や合宿を重ねて、部活が娘の生活の一部になっていくのを間近で見てると、「青春してんなー」って思いましたね。親としても「あぁ、これが子どもが成長していくってことなんだな」って感じる瞬間がたくさんありました。

最終戦の日――特別な朝

でね、ついにやってきた最終戦の日。いやー、この日は朝からそわそわしてましたよ。娘が試合に向かう準備をしているのを見て、「これが最後の試合なんだ」って何度も心の中で呟きました。試合会場に送る車の中も、なんとも言えない空気。普通の日じゃないんですよ、やっぱり。

1試合目はね、接戦の末に勝利！これで少しホッとしたんですけど、2試合目で惜しくも敗退。ホイッスルが鳴った瞬間、娘も仲間たちもコートに倒れ込んで泣き出しちゃってね。それを見てる私も思わず泣きそうになりました。「この涙の奥に、どれだけの努力や悔しさが詰まってるんだろう」って思うと、胸がいっぱいになりましたよ。

親として、ただただ「お疲れ様」と言いたかった。負けた悔しさももちろんあるけど、それ以上に彼女たちがこの3年間で築き上げてきたものを誇らしく思いましたね。

映像制作――伝えたい思いを形に

最終戦が終わったあと、部活の「お疲れ様会」で流す映像を作る役目を、私が引き受けることになりました！これね、気合い入りますよ！頭の中ではずっとサンボマスターさんの「できっこないをやらなくちゃ」がリピートしてるんです。「諦めないで、君ならできるんだ」っていう歌詞が、この映像にぴったりなんですよね。

実は私、映像制作って得意なんです。コロナ禍でマジックの仕事が全部なくなったときに、暇を持て余してYouTube動画を作り始めたのがきっかけ。そこからいろいろな映像を作ってきた経験が、こんな形で役立つなんて思いませんでした。

映像が持つ「ステージの力」

映像を作ってるとき、ふとコロナ禍のときに作ったイベント映像を思い出しました。そのときね、自分が作った映像が会場で流れるのを見て、「これってマジックのステージと同じだな」って思ったんですよ。映像でも、人の心に何かを届けられる。今回は娘たちの頑張りを記録に残すだけじゃなくて、「あの時、私たち本当に頑張ったな」って何年経っても思えるような映像にしたいと思って作ってます。