創作の喜びと新たな挑戦:15周年記念ライブの舞台裏とマジック研究会
15周年記念ライブの開催を終え、たくさんのポジティブな流れが生まれています。その中でも特に目立つのが、創作意欲の向上です。
新たな作品を生み出す過程には、特有の楽しさがあります。それを、実際にパフォーマンスできるレベルまで磨き上げる過程、通称「ネタおろし」にはドキドキ感があります。
この自己のドキドキ、ワクワク感こそが「ショーの新鮮さ」を維持する重要な要素なのです~。
長い期間、一つの作品を繰り返し演じ、それが鉄板ネタとして熟成することはもちろん重要です。しかし、同じ場所で常に同じ作品を演じ続けると、観客はもちろん、自分自身が飽きてしまうのが心配です。
その一環として、ともやんと共に「マジック研究会」を定期開催することに。2時間程度の短い時間でしたが、とても有意義な時間となりました。創作の喜びと新たな挑戦への期待感に溢れた会議でしたので、今後もさらなる成長を追求していきたいと考えています。