マジック教室の開催デー。「マジックができる」という言葉の意味について考える。

高校の同級生に頼まれた広告を作っておくりました。

何かにつながるといいなぁ。

今日はマジック教室の開催デー。

会場からのお願いもあって、お受けしたマジック教室。

正直、さまざまな理由があって、マジックを教えることについては後ろ向きなのです。

単発の、イベントとしてのマジック教室は別ですけどね~。

だけど、視点を変えて「マジックのファンをつくる活動」だと考えることで、開催意義があるなぁと思えるようになったのです。

今日からレッスンを開始した生徒さんは「新年会でマジックをやってみたい」というのが志望の動機。

マジック経験も全くなし。

帰り際「マジックって楽しい!もっと若い頃から始めればよかった!」

というお言葉が。

なんだかうれしいな。

教えるからには、演じている本人はもちろん、生徒さんのステージをみた人にも「マジックは楽しい!」と思ってほしいな。

 

タネがバレバレなマジックで応援と同情の拍手をもらうのも、趣味ならば問題はないけどね☆

職業としてやっていると、そんなわけにはいかない。

 

「マジックができる」

という言葉は非常に広い。タネや技法、手順通りにすすめれば一応はできたことになる。

道具を買って、説明書通りにやればマジックができる!と言えるしね。

 

コンプが考え、追い求めている三大要素

マジック=不思議×笑い×人間味

 

これに数値を落とし込んでみると、ハードルは一気に上がるのだ。

あすなろ魔法学校で二時間半のテーブルマジックタイム!

今日も充実の一日でした☆

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