緊張の立川志の輔独演会出演:新ネタへの道と師匠からの質問
立川志の輔独演会に出演してきました。
仕事が忙しくて、遅刻するかと心配しましたが、なんとか予定通りに会場に入ることができました。師匠よりも遅れて会場に入るなんてことは許されませんからね。 今日は、いくつかの新しい試みに挑戦しました。一つのネタを深めていくには、何度も本番で演じることが必要です。まだまだ磨きをかけたいネタです。 手応えを感じて安心しました。マジックができるというのは簡単ですが、芸としての完成度を高めることは、決して簡単ではありません。 本番直前に立川志の輔師匠から「まだ○○で働いてるの?」と聞かれ、「はい」と答えたら、「そうか」と一言。その「そうか」にどんな意味が込められていたのか、考えさせられる一言でした。 楽屋とめくり看板の写真も撮っておきました。