【業務効率化】マジシャンがアプリ開発に挑戦!Google AI Studioで自作した5つのツールとは?

アプリ開発が楽しくて、めちゃくちゃハマっています!
「え?コンプレッサーさん、プログラム組めるの?」って驚かれるかもしれませんが、実は全くそんなことないんです。
今、簡単な指示(プロンプト)を入力するだけで、誰でもアプリが作れるすごいサービスがあるんですよね。
これまでは「いつかやろう」と思いつつ、なかなか手が出せなかったんですが、先日YouTubeで「Google AI Studio」の情報を目にして、実際に触ってみてびっくり。
とんでもなくお手軽に、自分専用のアプリが作れちゃうんです!すごい世の中になりましたよね。
今回は、私が実際に作って業務効率化に役立てている5つのアプリと、そこから得た気づきについてお話しします。
マジシャンがアプリ開発?Google AI Studioにハマった理由

私はもともと新しいもの好きで、効率化できることはどんどん取り入れたいタイプなんです。
以前からノーコードツールや生成AIエージェントには興味があったんですが、今回「Google AI Studio」を使ってみて、その簡単さと可能性に感動しました。
「もっとこうなったらいいな」と思ったら、すぐその場で修正して、使い勝手のいい道具に育てていける。
これって、マジックの道具を自分の手になじむように調整していく感覚に似ているんですよね。
アプリは「買う」時代から、「自分で育てていく」時代になったのかもしれません。
実際に作ってみた!業務を劇的に変える5つの自作アプリ
とりあえず、今の自分の業務に必要なアプリを5つほど作ってみました。これがもう、めちゃくちゃ便利なんです!
1. かかってきた電話も即テキスト化「そのまんま文字起こし&議事録作成」



音声、画像、テキストすべてに対応して、私好みのフォーマットで議事録を作ってくれるアプリです。
一番やりたかったのが、「かかってきた電話のメモ」の自動化。
スマホの設定で通話は自動録音しているんですが、これまでは通話後に録音データを文字起こしツールに送って、それを整形してGoogleカレンダーに貼り付ける…という作業をしていました。
このアプリなら、音声を読み込ませてボタンを押すだけ!勝手に要約して議事録を作ってくれます。
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2. 毎朝の投稿をサポート「おはよう名言投稿メーカー」


毎朝SNSに投稿している名言と感想。名言を探す作業は学びになるのですが、もっと効率的にしたいなと思って作りました。
- ランダムに10個の名言を表示
- 気に入った人物がいれば、その人の名言をさらに深掘り
- 「本当にこの人の言葉?」というファクトチェック機能付き
さらに、選んだ名言に合わせて「おはようございます」から始まる投稿文の下書きまで作成してくれます。感想部分は自分の言葉で書きたいので、AIが提案してくれた4〜5行の文章をベースに、入れ替えたり付け足したりして仕上げています。
3. 楽しいアイデアが溢れ出す「名言投稿イラスト」


私のトレードマークである「赤いスーツのマジシャン」が登場するイラストを生成するアプリです。これが本当に優れものなんです!
投稿の内容に合わせて、AIが様々なアイデアで自動的に3パターンのイラストを出力してくれます。
単にそっくりな絵を描くだけじゃありません。ひとコマ漫画のような、ストーリー性のある楽しいイラストを描いてくれるのがポイント。
「今回はどんな絵が出てくるかな?」と、毎朝出力ボタンを押すのが楽しみになっています!
4. 朝礼の準備を一瞬で「職場の教養AIスキャナー」


コンプオフィスでは、毎朝SNSグループで「職場の教養」を使った朝礼を行っています。
冊子の写真を撮って送るだけだと読みづらいのでテキスト化しているんですが、このアプリを使えば、写真をアップロードするだけで決まったフォーマットに文字起こししてくれます。
地味な作業ですが、毎日のことなので本当に助かっています。
5. 最高のショーを作る相棒「マジック セットリスト」



これが一番仕事に直結しているアプリです!
マジックショーの構成(セットリスト)を考えるためのツールなんですが、機能はこんな感じです。
- 演目マスター: 私のレパートリーを全て登録済み。
- 簡単調整: 一覧から演目を選ぶと、合計所要時間が自動計算されます。「30分のショーなのに45分になっちゃった!」という時も、演目を削除してサッと調整できます。もちろん、演目の入れ替えも自由自在。
- カテゴリー検索: 「トランプ」「コイン」といった素材別はもちろん、「コメディ」「メンタル」「子供向け」といった雰囲気でも検索可能。
ショーの現場では、お客様の空気感に合わせて演目を変えるのが私の強みですが、事前の準備として「演目候補」をリストアップしておくことは欠かせません。このアプリのおかげで、構成を練るのがすごく楽しくなりました。
アプリ開発を通して気づいた「棚卸し」の重要性
特に「マジック セットリスト」を作っていて良かったなと思うのが、自分のマジックをすべて書き出して「棚卸し」ができたことです。
リストを作っていると、「そういえば最近演じてないな」「10年前にこんなマジックやってたな」と、記憶の底に眠っていた演目たちが蘇ってくるんです。
アプリ上のリストを眺めているだけで、「あ、今日は久しぶりにあれをやってみようかな」という発想が生まれる。
これは嬉しい誤算でした。過去の資産を再発見できるなんて、本当にいいアプリを作ったぞと自画自賛しています(笑)。
次なる野望は「スピーチ構成」の自動化!

アプリ開発の楽しさに目覚めてしまったので、作りたいものが山のようにあります!
次に狙っているのは、「スピーチ構成台本作成アプリ」。
私は倫理法人会などで講演をする機会が多いのですが、過去の講話データや、人を惹きつけるスピーチの構成理論をAIに学ばせて、自分のブツブツ録音したアイデアを入れるだけで、魅力的な構成案を出してくれる…そんなアプリを構想中です。
さらに、会員の皆さんが使える「会員スピーチ練習用アプリ」も作りたいですね。
スピーチを聞かせて、AIが感想やアドバイスをくれる機能があったら面白そうじゃないですか?以前、私の講話をAIペルソナ(様々な年代・性別・立場の人格)に評価してもらったことがあるんですが、忖度なしの意見がすごく勉強になったんです。
進化し続けるコンプレッサーに、そしてコンプレッサーが作るアプリにも(笑)、どうぞご期待ください!
まとめ
- プログラミング不要:Google AI Studioを使えば、アイデア次第で誰でも業務効率化アプリが作れる。
- 自分仕様に育てる:既存のアプリを使うのではなく、自分の業務フローに完全にフィットした道具を自作できるのが魅力。
- 棚卸しの効果:アプリ作成の過程で、自分のスキルや資産(マジックのレパートリーなど)を再確認できる。
- 創造性の向上:単純作業をAIに任せることで、人間はよりクリエイティブな活動(ショーの構成やスピーチの内容など)に注力できる。

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