富山の料亭「川柳」にて銀行様の新年会マジックショー。環境とハプニングとの戦いでした
富山市の料亭・川柳(せんりゅう)さんにて、某銀行さんの新年会でマジックショーをお届けしてきました。
この季節、銀行さん関連のイベントが本当に多く、声をかけていただけることに心から感謝しています。
料亭という環境でのマジックショー
劇場やホールでの公演であれば、ステージも客席もきっちり整っているので何の心配もありません。
ところが飲食店となると、毎回気になるのが「環境」です。
今回も宴席ならではの配置で、横向きになってしまうお客様がたくさんいらっしゃいました。
前から見ると背中向きになってしまう方もいて、これはなかなかやりにくい状況。
でも、そんなことを言っていても仕方ありません。
メインはあくまで新年会の宴席であって、マジックショーは余興という位置づけですから。
どのような環境であっても、しっかり対応していくのがプロマジシャンの仕事です。

指差し確認しても防げなかった忘れ物
さて、環境のことよりも大きな問題が一つ発生しました。
なんと、この後の東京への移動で使う大切な道具を忘れてきたことに気づいたのです。
出発前にはアシスタントのともやんと一緒に、一つずつ荷物を思い出しながら指差し確認をして、車のトランクを閉じたはずでした。
それでも忘れ物をしている。
つまり、指差し確認というのはあくまで「そのとき頭の中にあるもの」を確認しているだけ。
その瞬間に頭に浮かばなかったものは、いくら確認しても発見できないということです。
こういうときは、やっぱりメモに書き出して、リストでチェックしていくのが一番確実なんでしょうね。
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ともやん不在のマジックショーとナイスなタイミング
普段なら忘れ物をしても「別のマジックで対応しよう」と柔軟に考えられます。
しかし今回は、この後すぐ東京に移動するタイミング。
しかも忘れたのは東京で使う道具だったため、取りに戻らざるを得ない状況でした。
そこで、マジックショーの準備を終えた直後、ともやんに荷物を取りに行ってもらいました。
ともやん不在のまま、マジックショーがスタート。
うまくいけば最後にともやんが戻ってきて、一緒にイリュージョンで締められる――そんな計算でショーを進めていきました。
結果、見事にタイミングがハマりました。
前半はコンプレッサーひとりでマジックショーを進行し、ラストでともやんが颯爽と登場。
イリュージョンでフィナーレを飾るという、ドラマチックな展開に。
皆様にたっぷりお楽しみいただけたようで、ホッとひと安心です。
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やっぱり確認は大事
忘れ物は本当に良くないですね(笑)
今回は結果的にうまくいきましたが、毎回こんなスリリングな展開はご勘弁です。
しっかりリストを作って、確実に確認してから出発する。
当たり前のことを当たり前にやっていく大切さを、改めて実感した一日でした。
本日もお世話になった皆様に、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
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