てるてる亭 新春寄席:志の輔のこころみ 2025年開催!
富山県の新春を盛り上げる恒例のイベント「てるてる亭 新春寄席:志の輔のこころみ」が、2025年1月3日(金)に開催されます。昨年は地震の影響で中止となりました。今年はその分も含めて、特別な舞台をお届けするため、心を込めて準備を進めています!皆さんに笑顔と感動をお届けできるこの機会、心から楽しみにしています。
昨年まぼろしとなった企画はこちら
立川志の輔師匠と新春寄席の魅力
この「てるてる亭 新春寄席」で座長を務めるのは、富山県新湊市出身の立川志の輔師匠です。志の輔師匠といえば、落語界の中でも特に多彩な才能を持ち、テレビ番組『ためしてガッテン』でもその名を広く知られています。師匠の語りは、一つひとつの言葉に説得力と温かみがあり、笑いとともに深い余韻を残します。その演技は富山の誇りでもあり、このイベントで毎年新春の訪れを告げてくださることに感謝しています。志の輔師匠の舞台を間近で見ることは、私にとっても大変貴重な経験です。新年早々、このような豪華な舞台に立つことができることを、光栄に思っています。
私、コンプレッサーの出演について
今年も、私コンプレッサーは午後の部に出演させていただきます。私自身、このイベントでの出演は特別な思いを込めて準備しており、例年以上に精一杯のパフォーマンスをお届けしたいと考えています。今年は特に、アシスタントとして共に活動してきたともやんが、午前の部でソロデビューを果たします!ともやんは高岡市出身のマジシャンで、その元気な演技でどんなマジックを見せてくれるのか楽しみです!ともやんの成長を見守ってきた私としては、このソロ出演がどれだけ大きな挑戦かを知っているので、心から応援しています。
午後の部では、私の持ち味である観客を巻き込んだパフォーマンスをお届けします!皆さんと一体になって、楽しいひとときを共有し、新しい年を笑いで満たすことを目指しています。お越しになる皆さんが舞台の魔法に包まれ、心から楽しんでいただけるようがんばります!
豪華な出演者とその魅力
2025年の「てるてる亭 新春寄席」は例年以上に豪華な出演者が揃っています!午前の部には、立川志の輔師匠をはじめ、五代目三遊亭圓楽門下で知られる三遊亭良楽師匠や、古典落語の名手・桂米福師匠といった重鎮が顔を揃えます。だら〜ず山下さんのユーモラスな漫談や、立川談洲さんのユニークな経歴を生かした演目も見どころです。さらに、富山出身のクマムシ、母心の漫才で会場は一気に盛り上がることでしょう!
午後の部では、志の輔師匠が再び登場し、笑いと感動を届けてくれます。加えて、砺波市出身で「東京ボーイズ」の仲八郎さん、富山市出身で持ちネタが豊富な柳家さん生師匠、元「アラジン」のボーカル・高原兄さんが会場をさらに華やかに彩ります。そして、もみバルーンさんのバルーンアートや、黒部市を拠点に活躍するシンガーソングライターのTomomiさんの歌声も見逃せません。私コンプレッサーのパフォーマンスにもご期待ください!全員で作り上げるこの舞台、まさに笑いとエンタメの総合パレードです。
イベント詳細情報とチケット案内
日時: 2025年1月3日(金)
午前の部: 11:00開演(10:30開場)
午後の部: 15:00開演(14:30開場)
会場: 富山市中央通り1丁目6-8 セプラビル3F、てるてる亭
料金: 全席指定 4,500円(税込、当日券は500円増)
チケット販売: 先行販売は11月15日から11月18日まで、一般販売は12月7日から開始されます。チケットは公式サイトやアーツナビ、ローソン、アスネットなどで購入可能です。
まとめ
「てるてる亭 新春寄席」は富山の皆さんにとっても、出演者にとっても大切な舞台です。私たち出演者一同、新年の初笑いをお届けするために精一杯の準備を進めています。志の輔師匠の温かくも力強い演技、ともやんの挑戦、そして私コンプレッサーのパフォーマンスを、どうぞ会場でお楽しみください!皆さんと一緒に、笑顔と拍手で新年のスタートを切れることを心からお待ちしております☆ ぜひ、2025年1月3日は「てるてる亭」で素晴らしいひとときを共に過ごしましょう♫
「てるてる亭」でHP内を検索!
「てるてる亭」で過去の記事を検索できます!会場の雰囲気や舞台裏の情報などをご覧いただけますので、ぜひご来場の参考にしてください。
てるてる亭のご紹介
場所と施設
てるてる亭は、富山県富山市中央通り1丁目6-8のセプラビル3階に位置しています。富山市の中心部にあり、アクセスも非常に便利です。演芸ファンに親しまれているこの場所は、笑いと文化を提供する特別な演芸ホールとして知られています。
公式ページ:https://www.teruteru-tei.jp/
アクセス方法
公共交通機関
- 路面電車: 南富山方面から約12分で到着し、西町電停からすぐという利便性があります。
- 徒歩: 富山駅からは、約20分の散策で到着できる距離にあります。
車でのアクセス
- 自動車: 富山インターから国道41号線を利用し、富山市街地方面へ約15分のドライブです。ただし、専用駐車場はないため、近隣の有料パーキングを利用する必要があります。
施設の特徴
てるてる亭は主に落語公演を行う演芸ホールですが、「ミニシアター」としての機能も兼ね備えています。特に立川志の輔師匠の落語を中心に定期的な公演が行われ、地域住民に愛される場所です。そのアットホームな雰囲気と、プロフェッショナルな舞台は訪れる人々を魅了しています。
運営と社会貢献
このホールは「オフィスてるてる」によって運営され、公演に関する問い合わせなどもこちらで受け付けています。さらに、てるてる亭は地域社会への貢献にも積極的です。過去には能登半島地震の復興支援活動に取り組み、公演の収益の一部を被災地支援に充てるなど、地域に根ざした活動を続けています。こうした姿勢は、多くの方々に支持されています。
てるてる亭は、単なる演芸ホールではなく、地域と深く結びつき、笑顔と文化を届ける大切な存在です。