ひすい野ホールのイベント「思いを形に」|子どもから大人まで楽しめるマジックショー
こんにちは!マジシャンのコンプレッサーです!
2026年10月11日(日)、富山県朝日町の高松葬祭 ひすい野ホールで開かれた「思いを形に」に出演しました!
約25分のマジックショーと、プレゼント抽選会をお届けしてきました。
石川県能登半島地震・熊本地震の追善供養と、復興支援のためのイベントです。
主催は高松葬祭さん。
ホールの前の広場に屋外ステージが組まれて、歌やダンス、お笑い、マジックが朝から夕方まで続きました。
吉本興業のお笑いコンビ「なすなかにし」さん、松竹芸能の女性芸人「紺野ぶるま」さんをはじめ、ほかにもたくさんの出演者さんがステージに立ちました!
出番は13時40分から。
この日は午前中に高岡でもステージがあって、終わってすぐ、アシスタントのともやんと車で朝日町へ向かいました!

イベントの告知は、こちらの記事でもご紹介していました。
https://comp-office.com/magic-show/hisuino-omoi-20261011/
屋外ステージの客席が遠い。マジックはちゃんと届いた?
届きました!
本番の直前に、ベンチの客席をステージのすぐ前まで寄せていただけたんです。
会場に着いたのは、出番の45分ほど前。
ステージを見に行くと、お客さまのベンチは、ステージからずいぶん離れたところに並んでいました。
屋外の広い会場では、客席が遠いと小さな道具が見えにくくなります。
会場の方に相談すると、ステージの前で演じてもいいですよ、と言っていただけました。
道具はぜんぶステージに上げておいて、客席が遠いままなら、ステージの前に降りて演じることも考えていました。
そして本番の直前。
ベンチの客席が、ステージのすぐ前まで寄せられていたんです!
めっちゃうれしかったなぁ。

司会の方の呼び込みでステージに出て、最初のひと言はもちろん、この客席の話です。
なんか、ずいぶん近づきましたね!
さっきまで離れてたから、マジシャン的にはラッキーだなぁと思ってたのに。
こんなに近づいたら、丸見えじゃないですか(笑)。
もちろん冗談です。
本当は、近くで見ていただけるほうが、ずっとうれしいんです!
そこから、3つのボールが増えたり減ったりする「スリーボールトリック」へ。
最初のボールのところから、大きな拍手!
「こんなに拍手がもらえるなら、今日はこれだけ10回繰り返そうか」とまで言ってしまいました(笑)。
キッチンカーのごはんを片手に、トランプのマジック
会場には、キッチンカーやテントのお店がずらりと並んでいました。
広場のテントの下では、お昼ごはんを食べながらステージを見てくださる方もたくさん。

ボールのマジックで、客席の皆さんの反応があたたかかったので、思わずこう言いました。
この地域の皆さんがあったかいのか、ひすい野ホールのスタッフさんたちのあったかさが伝わっているのか。
それとも、単に天気的に暑いのか(笑)。
ちょうど日ざしがやわらいで、過ごしやすくなってきた頃。
トランプがよく見える、いい明るさです。
続いては、6枚のトランプを使うマジック。
焼きそばを食べながらでいいですよ、と声をかけて、そのまま始めました。
数えるたびに、なぜか枚数がおかしなことになるトランプのマジックです。
「こないだ小学校でやったら、先生に怒られたんですよ。算数ができなくなるって」と、ひと言添えて(笑)。
「マジックは好き?」「あんま」から始まったロープのマジック
次は、ロープのマジックです。
ステージにお手伝いに来てもらったのは、前の席に座っていた子どもたちの中の、大きなお兄さん。
年ごろのお兄さんを、大勢の前に上げてしまったわけです。
トラウマにならないようにがんばるからね、とお願いして、まずはロープを調べてもらいました。
そこで「マジックは好き?」と聞くと、お兄さんの答えは「あんま」。

最後は、お兄さんに足を肩幅に開いて、片手を腰に当てて、ひざを少し曲げて構えてもらいました。
そして、お兄さんの手の中のロープが……。
ブログでの紹介は、このあたりまで(笑)。
がんばってくれたお兄さんに、客席から大きな拍手!
終わってから、もう一度、マジックは好きか聞いてみました。
お兄さんの答えは、「普通に」。
「あんま」から「普通に」まで、格上げです(笑)。
うれしいなぁ。
「鳩は?」のリクエストから、古典のリングのマジックへ
残り時間が10分ほどになったところで、客席の皆さんに、どんなマジックが見たいか聞いてみました。
すると客席から、「鳩!」の声。
マジシャンといえば鳩、と思っていただけるのはありがたいんです。
でも、鳩は出しません。
鳩がかわいそうで、やらないことにしているんですよね(笑)。
かわりに選んだのが、古典中の古典。
金属の輪っかがつながったり外れたりする、リングのマジックです。
ステージでは、マジックの歴史はおよそ4000年で、このリングのマジックも江戸時代に日本へ伝わったそうです、とお話ししました。
かたや、こちらはプロになって、今年で18年目。
4000年の歴史とくらべたら、まだまだひよっこです(笑)。

輪っかは、客席の方にも調べていただきました。
つながった輪っかは、前の席の子ども3人に渡して、外してもらうことに。
3人で外すまで今日は終わらないぞ、と言ったら、3人とも輪っかを持ったまま真剣な顔!
最後は大きな輪のマジック。
客席の男性にステージへ上がっていただき、お手伝いをお願いしました。
締めくくりは、割れんばかりの拍手喝采!
25分のあとは、サイン入りトランプのプレゼント抽選会
この日の出番は、こんな流れでした。
- 13時40分、司会の方の呼び込みでステージへ
- マジックショー(約25分)
- いったんステージを下りて、もう一度呼び込まれて再登場
- プレゼント抽選会(約5分)
再登場すると、司会の方から、どうなってるのか教えてください、とリクエスト。
「マジックの種を知ると、夜道を歩けなくなりますけど、大丈夫ですか?」とお返ししたら、司会の方は「怖い」(笑)。
種を知った人は夜道で狙われるかも……という、お決まりの冗談です。
プレゼントは、世界中のマジシャンが使っている「バイスクル」というトランプ。
バイスクルは英語で自転車のことで、カードのあちこちに自転車の絵が描いてあります。
しかも、サインを入れてきました!
これを2個持ってきて、2名様にお渡ししました。
番号のくじを箱から引いて、読み上げると、1人目に当たったのはお子さん。
ステージまで上がってきてくれたので、一緒に来ていたお父さんには、マジックを教えてあげてくださいね、とお願いしました(笑)。
2人目の方は、めちゃくちゃ元気に手を挙げてくださって、ステージへ。
当たったお二人に、皆さんから拍手!
このトランプをきっかけに、マジックを大好きになってくれたらうれしいなぁ。

ちなみに、別の会場で抽選会の司会までやらせていただいたときのことは、こちらに書いています。
https://comp-office.com/magic-show/uozu-company-anniversary-magic-show-mc/
葬祭ホールのイベントで、笑っていただける25分を
チラシには、「歌やダンス、マジックショーやお笑いステージで笑顔溢れる1日に!」と書いてありました。
追善供養と復興支援のイベントで、皆さんと一緒に笑える25分。
声をかけていただき、ありがとうございます!
会場のひすい野ホールの案内は、高松葬祭さんの公式サイトに載っています。
https://www.hisuino-hall.jp/hall/
故人をしのぶ場でのマジックは、以前、四十九日法要の席でも演じたことがあります。
そのときのことは、エッセイ「観客の心持ち」に書いています。
https://comp-office.com/essay/audience-state-of-mind/
ステージの最後のごあいさつでは、ここ数日のことをお話ししました。
前の日は岩手県、その前の日は兵庫県でマジックをして、この日は高岡のステージから朝日町へ駆けつけた。
そんな生活を送らせていただけるのは、皆さんのおかげです、と。
ありがたいですね〜。
午前の高岡のステージのことは、こちらの記事に書いています。
https://comp-office.com/magic-show/takaoka-yell-festival-2026-report/
好きなマジックをしているだけなのに、呼んでくださる場所があって、待っていてくださる方がいる。
マジシャンでいられるのは、そういう皆さんがいるからなんだよなぁ。
好きなことがお仕事になった、ありがたさについては、こちらのエッセイにも書きました。
https://comp-office.com/essay/doing-what-you-love/
帰りの車では、ともやんと、思った以上に受けて良かったね、客席を前に出してもらえたおかげやね、と話しながら帰りました。
客席が近づいたことを、そのまま最初のひと言にできたのがよかったなぁ。
最初に笑っていただけると、そのあとのマジックも、ぐっと楽しんでいただけるんです。
その場の様子から生まれるおしゃべりは、もっともっと磨いていきたい武器です!
よくある質問
葬祭ホールの催しでも、マジックショーは頼めますか?
頼めます!
今回は、高松葬祭さんのひすい野ホールで開かれた追善供養・復興支援のイベントで、屋外ステージに出演しました。法要のあとのお食事の席でも演じたことがあるので、どんな雰囲気の会かを事前に教えていただけると助かります。
屋外ステージで、客席が遠いときはどうしますか?
会場の方と相談して、客席を寄せていただいたり、ステージの前で演じたりします。
今回は本番の直前に、ベンチの客席をステージのすぐ前まで寄せていただけました。会場に着いてから客席を見て、演じる場所を会場の方と相談し、演目もその場で決めています。
マジックのあとに、抽選会やプレゼントの時間も入れられますか?
入れられます!
今回は約25分のマジックのあと、約5分のプレゼント抽選会で、サイン入りのトランプを2名様にお渡ししました。抽選会の司会をお引き受けしたこともあります。
朝日町など、富山県の東のほうにも来てもらえますか?
うかがいます!
今回は高岡のステージのあと、車で朝日町へ向かいました。富山県内はもちろん、全国どこへでもうかがいます。
料金はどれくらいかかりますか?
内容や時間、会場によって変わります。
ご予算や時間に合わせて受けられる形を考えますので、まずはお気軽にお問い合わせください。料金の考え方は、こちらにまとめています。
https://comp-office.com/contact/magic-show-pricing/
朝日町の皆さん、ありがとうございました!
ベンチの客席がぐっと近づいて、たくさん笑っていただいた25分でした!
1日に2本のステージ、最高の日曜日です♫
ホールや式場の催し、地域のイベントへの出演のご相談は、こちらからどうぞ。
お気軽にご連絡くださいませー!
https://comp-office.com/contact/
主催の高松葬祭の皆さん、出演のご縁をつないでくださった、イベント制作のオレンジ・ヴォイス・ファクトリーの皆さん、ひすい野ホールのスタッフの皆さん、そして会場で見てくださった皆さん。
お世話になった皆様に、心から感謝申し上げます!
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