みなさんこんにちは☆
マジシャンのコンプレッサーです(^^)
今日はラジオ収録&あすなろ魔法学校な1日。
合間をぬって読書。
いや~、この本おもしろい!まだ全部読んでいないけどね~。

前半は『十牛図』になぞらえ、話が展開していきました。
コンプが無知なだけなんでしょうけど、
『十牛図』って知ってました??
実にわかりやすい!自分は今どこまで来てるんだろう???

ウィキペディアを参考に。
十牛図(じゅうぎゅうず)は、禅の悟りにいたる道筋を牛を主題とした十枚の絵で表したもの。
コンプの場合、牛が奇術、童子がコンプとなりますね~。みなさんも当てはめてみて~
- 尋牛(じんぎゅう) – 牛を捜そうと志すこと。悟りを探すがどこにいるかわからず途方にくれた姿を表す。
- 見跡(けんせき) – 牛の足跡を見出すこと。足跡とは経典や古人の公案の類を意味する。
- 見牛(けんぎゅう) – 牛の姿をかいまみること。優れた師に出会い「悟り」が少しばかり見えた状態。
- 得牛(とくぎゅう) – 力づくで牛をつかまえること。何とか悟りの実態を得たものの、いまだ自分のものになっていない姿。
- 牧牛(ぼくぎゅう) – 牛をてなづけること。悟りを自分のものにするための修行を表す。
- 騎牛帰家(きぎゅうきか) – 牛の背に乗り家へむかうこと。悟りがようやく得られて世間に戻る姿。
- 忘牛存人(ぼうぎゅうぞんにん) – 家にもどり牛のことも忘れること。悟りは逃げたのではなく修行者の中にあることに気づく。
- 人牛倶忘(にんぎゅうぐぼう) – すべてが忘れさられ、無に帰一すること。悟りを得た修行者も特別な存在ではなく本来の自然な姿に気づく。
- 返本還源(へんぽんげんげん) – 原初の自然の美しさがあらわれてくること。悟りとはこのような自然の中にあることを表す。
- 入?垂手(にってんすいしゅ) – まちへ... 悟りを得た修行者(童子から布袋和尚の姿になっている)が街へ出て、別の童子と遊ぶ姿を描き、人を導くことを表す。
さて、毎月1回、てるてる亭1階で
『越中演芸倶楽部 三楽会』で寄席を開催する事になりました。
どなたでも気軽に楽しんでいただく事がコンセプトなので、
入場料は多分500円くらいになりそうです。
第一回目は8月25日(土)、午後1時半~の予定です。
今回は、三遊亭良楽師匠と、コンプレッサーの出演が決まっています。
さらに詳しい情報が決まったお知らせしますね~!
是非ご来場下さいね~(^^)
コンプさんにおまかせ下さい!
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