学校公演・芸術鑑賞会でマジックショー：子供たちに伝えるメッセージ

2023年10月21日 2023年12月13日

コンプさん

学校での公演（芸術鑑賞会など）におけるマジックショーが、単なるエンターテイメントを超え、特別な意味を持つ時間となるよう心掛けています。

この日、富山県小矢部市の津沢中学校での文化祭公演でも、ただの驚きだけでなく、生徒たちの心に響くメッセージを伝えることを心掛けました。

このブログが、学校公演（芸術鑑賞会）の依頼を考えている方にとって参考になれば幸いです。

津沢中学校文化祭での出張マジック：マジックを通じて伝えたメッセージ

富山県小矢部市の津沢中学校文化祭で、私、コンプレッサーが約200人の生徒と先生たちの前で行った1時間のマジックショーでは、ただのマジックではなく、私が大切にしているメッセージを込めてパフォーマンスをお届けしました。

マジックショーで伝えたメッセージ

富山県、石川県、福井県、岐阜県など、おかげ様でこれまで多くの学校公演（芸術鑑賞会など）の出演をさせていただきました。培ってきた経験を活かし、芸術鑑賞会などの学校公演では単に楽しむだけでなく、学びや成長に役立つメッセージを織り交ぜながら展開しています。しかし、説教的にならないよう、絶妙なバランスを心掛けています。

今回の公演では、マジックを楽しみながら、映像や仮想空間ではないリアル体験の価値、想像力や積極的な参加、人前でのプレゼンテーションの大切さ、そして何よりも自ら楽しむ心の重要性をお伝えしました。これは、ただのエンターテインメントでは終わらせないコンプ流マジックとして、常に意識をしていることです。

参加型マジックショー、子供たちの反応は？

ショーが幕を閉じた時、生徒たちの「あっという間だった」という反応と驚いた表情がうれしかったです。今回もたくさんの子供たちにマジックの助手役をお願いしました。直接経験することで、ただのショーが、忘れられない思い出へと変わる。それが、私が目指す参加型マジックの形です。

学校公演（芸術鑑賞会）での「出張マジック」へのこだわり

私の公演は、小学校、中学校、高校など様々な年齢層や、観客数、会場環境、そして開催の趣旨に応じて柔軟に対応することが可能なのが大きな特徴です。これを実現しているのは、「トークスキル」の高さにあります。現在も、テレビやラジオ、講演会などを通じて、その能力を磨き続けています。私の出演が、生徒たちの学校生活において特別な思い出となれば、これ以上の幸せはありません。