30代で脱サラ 起業 プロマジシャンの「将来設計と現実のギャップ」

脱サラ 30代 にはじめたプロマジシャン

脱サラ 30代 の頃出会った皆様との再会!

カナルパークホテルでライオンズクラブさんのクリスマス例会でマジックショーを行いました。脱サラしてプロマジシャンになった30代半ばに出会い、お世話になった皆様との再会に、懐かしさで胸がいっぱいに。その頃はじめたマジック教室に通っていたIさんのお顔もあって、感激しきりでした。マジックショーが始まる前のオープニングトークで盛り上がりすぎて、マジックするのを忘れそうになりました(笑)

マジシャンのキャリア初期のビジネスプランと現実のギャップ

プロマジシャンとしての生活をスタートさせたばかりの頃、収入の柱を考えていました。土日祝のイベント出演が仕事の柱になると考えていたため、平日にできることを模索していました。

  • マジックショー(土日祝)
  • マジックバー経営(平日夜)
  • マジックショップ(平日日中)
  • マジック教室(平日)

土日にマジックショーをして、平日の夜はマジックバーでマジックを披露し、日中はその場所をマジックショップとして活用し、マジック教室を行い、道具の販売にもつなげるという計画を立てていました。さらに、スタッフはマジックバーでのサポートだけでなく、マジックショーのアシスタントとしても活躍してもらう予定でした。

しかし、実際に脱サラして活動をスタートさせてみると、テレビやラジオのレギュラー番組が始まるなど、平日の出演依頼が予想以上に多く、当初の計画は次第に消えていきました。もし計画通りに行動していたらどうなっていたのか、コロナの影響もあったかもしれませんね(笑)。

マジック教室はその後、マジックを教えることよりもマジックファンを富山に増やす活動に変えようと考え、マジックサークルに発展的解消しました。現在運営しているマジックサークル「まじっぱ」は、「マジック好きの輪がひろがり深まる」をテーマに運営しており、サークルの仲間たちはプロ・アマチュアを超えたかけがえのない存在であり友人となっています。

マジックの公演に集中

今は、ものを売ることより、鑑賞してもらうパフォーマンスに徹したいと考えています。芸人仲間を紹介し、中間マージンを稼ぐことにもあまり興味がわきません。コロナ禍で仕事が全くなくなったとき、稼ぎの柱が多いほうが良いと痛感したのに、またマジックショーに専念する自分がいることに気づきました(笑)。でも、それでよいのです。「今」が大切だと思うので♪

「また観たい、また呼びたいと思っていただけるマジックショーができるマジシャンになりたい!」その思いこそが、マジシャンとして大切なことだと信じています。

マジシャンコンプレッサーでした!

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