学童保育で折り紙マジック!工作で見つけた、あの子の意外な一面

2026年2月16日、高岡シュタイナー学童保育さんにておじゃましました。
毎月1回、定期的にお届けしているこちらでのマジックイベント。今回は「折り紙マジック」という、これまでやったことのない新しい企画に挑戦しました。
みんな驚くほど集中して、あっという間の1時間。
そして、ちょっとした「発見」がありました。
毎月通っているから、「鮮度」が大切

毎月1回、同じ場所に通わせてもらっているというのは、本当にありがたいことです。
ただ、その分だけ考えさせられることもあって。
「今月は何をやろうか」
毎回、真剣に考えます。同じことを繰り返すだけでは、子どもたちはすぐに飽きてしまう。それぞれの回に「初めて」を作らないといけない。
マジシャンとして、鮮度を保ち続けること。それがずっと呼んでいただけることへの、一番の恩返しだと思っています。
今回のテーマは「折り紙マジック」

今回は思い切って「工作×マジック」という組み合わせに挑戦してみました。
今まで工作するマジックってやったことがなかったんですね。
ここの人数なら工作も十分に対応できる。少人数だからこそできる企画です。
毎月来ているからこそ見えた「このメンバーに合うもの」が、今回は「折り紙マジック」でした。
みんな、工作が大好きだった

やってみたら、これが見事にハマりました。
子どもたちの集中力がすごかった。
みんな黙々と、それぞれのペースで折り紙と向き合っている。すごく真剣な表情!
子どもたちってほんとに工作が好きなんですね。自分で手を動かして、自分でつくる。そこに没頭できる時間って、とても豊かだなと思いました。
いろんな発見もあったなあ。折り紙を折る指の動き、うまくできた時の顔、思い通りにいかない時の表情。一人ひとりの違う部分が見えた気がします。
その子の新しい一面を発見した瞬間

こちらには、毎回ちょっと気にかけながら進めている子がいます。
少し不器用で、みんなからいろいろと言われてしまうことが多い。いつも落ち着かなくて、ずっとしゃべり続けていて、時には進行を遮ってしまうこともある。そういうこともわかった上で、毎回うまく場を作りながら進めるようにしていました。
ところが今回、折り紙の時間になった瞬間、その子が変わった。
すごーく集中していました。
手が止まらない。目が輝いている。まわりが気にならない。
思わず声をかけてみると、
「◎◎くん、折り紙上手だね!すごいですね!」
すると彼は、
「◎◎もつくれる、◎◎もつくれる!」と笑顔で。
「折り紙となると別人だ」
思わず心の中でそうつぶやきました。
その子が輝ける「場所」というのが、ちゃんとあるんですね。それを見つけられた瞬間が、今日一番の収穫でした。
子どもが夢中になる姿がうれしかった

毎月同じ場所に通っているからこそ、一人ひとりのことが少しずつわかってくる。
先月と今月で何か変わったこと、今日はいつもと違う表情をしているな、ということが見えてくる。そういう積み重ねの中に、今回みたいな発見がある。
「最大最高の演出力とは、自分自身が夢中になってとことん楽しむ姿を見せること」
これはいつも意識していることなんですが、今回はむしろ子どもたちのほうが夢中になってくれていました。その姿を見ながら、こちらも楽しかった。
子どもたちが工作に集中している姿は、まぶしかった。
ご縁をいただき、毎月このような時間を一緒に過ごせることに、心から感謝しています。
また来月も、新しい「初めて」を持っていきます。
学童保育・子ども向けイベントのご依頼について

今回のような工作型のマジックイベントは、少人数の学童保育や子ども会、放課後の集まりに特に向いています。
見るだけでなく、自分で手を動かして作るので、集中力が続きやすく、参加者一人ひとりに合わせた関わり方がしやすいのも特徴です。
ご依頼・お問い合わせはお気軽にどうぞ。
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今回もお世話になった皆様に心から感謝申し上げます。
出会いに感謝、ご縁に感謝でございます!!
