高岡市中田かかし祭で60分のマジックショー|故郷で懐かしい再会
こんにちは!マジシャンのコンプレッサーです!
2026年9月19日、生まれ育った故郷・高岡市中田の「第43回中田かかし祭」で、60分のマジックショーをお届けしました。会場にさまざまなかかしが並び、ステージイベントも行われる地域のお祭りです。
地元のステージに立つと、客席には昔から知っている顔がいっぱい。終演後には幼馴染たちとの再会もあり、中田で育ったことを何度も思い出す一日になりました。

幼馴染の床屋さんから始まった、故郷での一日
会場へ向かう前に、地元で床屋さんを営む幼馴染のところへ寄り、駐車場に車を置かせてもらいました。仕事で来ているのに、どこか家へ帰ってきたような感じがする。ショーが始まる前から、すっかり昔の気分です。
小学1年生か2年生くらいのころ、かかしを出品すると図書券がもらえると聞き、すぐに申し込んだ記憶があります。木の角材とわらを使い、母に手伝ってもらいながら作ったかかし。今思えば、ずいぶん素朴な作品でした(笑)。
あのころ、かかしを作って会場へ遊びに来ていた少年が、今はマジシャンとして同じ祭りのステージに立っている。不思議なものですね。
中田かかし祭は1983年に始まり、2026年は第43回。中田中央公園と中田コミュニティセンター周辺にかかしが並び、地域の皆さんが力を合わせて続けてこられたお祭りです。
https://www.takaoka.or.jp/event/detail_3931.html
屋外の祭りで、どんな60分を演じた?
今回は、ステージの上でゆっくり話しながら、きっちり60分を演じ切りました。
中田かかし祭の会場は、ステージと客席のテントに少し距離があります。いつもなら客席の近くへ降りる場面もつくりますが、この日はステージの上に立ったまま、よく話しながら進めました。
当日の流れを短くまとめると、こんな一日です。
| 項目 | 当日の内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年9月19日 15時から |
| 会場 | 高岡市中田・第43回中田かかし祭 |
| 出演 | コンプレッサー、アシスタント:マーサ(コンプオフィス所属) |
| ショー | おしゃべりを交えた60分のマジックショー |
| 終演後 | 会場で声をかけていただき、レストラン平松へ |
色が変わる布のマジック、3本のロープ、思い浮かべたものを当てる読心術、6本の金属製リングがつながったり外れたりするマジック、そして最後はギロチン。演目を順番に並べるだけではなく、かかし祭の思い出や、中田保育園で初めてマジックを見て驚いた日のことも話しました。
たくさんしゃべりました。
普段、60分のステージを最初から最後までここまでしゃべりながら進めることは、そう多くありません。ところが故郷の話を始めると、次から次へと思い出が出てくる。マジックを見てもらっているのか、昔話を聞いてもらっているのか、途中から境目がなくなっていました(笑)。
以前も中田かかし祭のステージで、幼馴染やそのご家族の顔を見つけた日のことを書いています。
https://comp-office.com/magic-show/blog-3514/
同じ祭りへ出演しても、客席の顔ぶれや、その場で生まれる会話は毎回違います。2025年の中田かかし祭も、天候を気にしながら会場の皆さんとつくった一日でした。
https://comp-office.com/magic-show/nakada-kakashi-matsuri-magic-show-report-2025/
ともやんが来られず、マーサが支えてくれました
本当なら、幼馴染で、長年アシスタントを務めてくれているともやんも、地元中田の公演に来たがっていました。
ところが、この日は別の現場でマジックショー。そこで、ともやんに代わって一緒に出演してくれたのが、コンプオフィス所属のマジシャン・マーサです。
ステージでは、「ともやんは別の現場へ行っています。地元を裏切った男、ともやんと覚えておいてください」と紹介しました。
もちろん冗談です。会場からはドカンと笑いが起きました!
地元で一緒に育ったともやんだからこそ言える言葉ですし、中田の皆さんだからこそ笑って受け止めてくださったのだと思います。本当は来たがっていたことも分かっています。次は一緒に立てたらいいなぁ。
いつものともやんとは違う組み合わせになりましたが、マーサが代役を務めてくれたおかげで、予定どおりステージを届けることができました。

ショーの中で、さまざまなマジックを披露、最近お気に入りの読心術では、ご家族にしっかり驚いていただけました。一
うまくいったところも、もっと面白くできそうなところもある。また呼んでいただけたときには、今回の反省を生かし、もっと笑ってもらえるショーにしたいと思っています。
終演後に待っていた、もうひとつのうれしい時間
ショーが終わると、会場のあちらこちらで声をかけていただきました。
ステージから見つけたときもうれしかったのですが、終演後に近くで言葉を交わせたことは、それ以上にうれしい時間でした。
そのあと、幼馴染に声をかけてもらい、中田の名店「レストラン平松」へ行きました。そこで待っていたのは、小学校、中学校時代の懐かしい同級生たちです。
会った瞬間は「何年ぶりやろ」と言いながら、話し始めると昔の距離にすぐ戻る。先生のこと、同級生のこと、今どこで何をしているのか。話題は尽きませんでした。
以前、エッセイ「言葉がなくても伝わる心」に、小学生のころのともやんとの思い出や、ステージの客席で恩師を見つけた日のことを書きました。先生や友人に支えられてきたことを、今回の中田でもあらためて感じました。
https://comp-office.com/essay/heart-beyond-words/
マジックを仕事にしていなかったら、こんなふうに故郷へ帰り、懐かしい人たちと会う機会は、もっと少なかったかもしれません。
出演を終えた帰り道には、ショーをした満足感だけでなく、昔の仲間に会えた喜びも残っていました。
中田かかし祭のマジックショーについて、よくある質問
中田かかし祭はどんなお祭りですか?
高岡市中田で1983年から続く、地域の皆さんによるお祭りです。中田中央公園と中田コミュニティセンター周辺に、世相を映したユーモラスなかかしが並び、ステージイベントなども行われます。
今回のマジックショーは何分でしたか?
今回は15時から60分間でした。マジックだけを続けるのではなく、故郷の思い出や客席とのおしゃべりを交えながら進めました。
屋外のお祭りでもマジックショーはできますか?
会場の広さ、風、雨天時の場所、客席との距離を確認できれば開催できます。屋外では当日の状況を見て、使う道具や進め方を変えることがあります。
高岡市や富山県内の地域イベントに依頼できますか?
ご相談いただけます。日時、会場、希望時間、来場される方の年代など、決まっている範囲をお知らせください。
出張マジックショーの料金やご依頼の流れはこちらにまとめています。
https://comp-office.com/magic-show/magician-hire-cost-guide/
出演のご相談は、お問い合わせフォームからどうぞ。
https://comp-office.com/contact/
地元・中田への感謝
生まれ育った中田でショーができ、終わってからも多くの方に声をかけていただき、レストラン平松では昔の仲間と同じテーブルを囲めました。出演の日に、ここまでうれしい時間が重なるとは思っていませんでした。
長く祭りを守ってこられた実行委員会と地域の皆さん、準備をしてくださったスタッフの皆さん、会場で一緒に楽しんでくださった皆さん、そして代役を引き受けてくれたマーサ。ありがとうございました。
来たくても来られなかったともやんにも、今度会ったらしっかり報告しておきます。「地元を裏切った男」と紹介したことも含めて(笑)。
中田の皆さん、本当にありがとうございました!
また中田のステージに立てる日を楽しみにしています!!
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