岩手・北上の立川志の輔独演会2026にマジシャンコンプレッサーが出演|満席の大ホールで15分のマジックショー

こんにちは!マジシャンのコンプレッサーです!

2026年10月10日(土)、岩手県北上市のさくらホールで開かれた「立川志の輔独演会2026」に、マジシャンとしてゲスト出演させていただきました!

1階から3階まで満席の大ホールで、持ち時間15分のマジックショーをお届けしてきました。

声をかけてくださったのは、志の輔師匠ご本人です。

いま胸にあるのは、感謝と感激。

師匠と同じ時代に生きて、同じ舞台に立たせていただける。

こんなにうれしいことはありません!!

じつは、北上へ出発する前の日。

ホームページを見てくださった岩手の方から、出演のご相談をいただいていたんです!

富山から遠く離れた岩手で、マジシャンを探している方に見つけていただけた。

これが本当にうれしかった!

ありがたいですね〜。

岩手県北上市のさくらホールの楽屋で、終演後に浴衣姿で椅子に座り両手を上げる立川志の輔師匠を真ん中に、左で手を振るマジシャン・コンプレッサーと、後ろで両手を広げるアシスタントのともやん

終わってから楽屋で、師匠と一緒に撮っていただいた1枚です。

宝物です♫

出演が決まったときの告知は、こちらの記事に書いています。

https://comp-office.com/magic-show/shinosuke-dokuenkai-kitakami-2026/

朝いちばんの新幹線で、ともやんと岩手・北上へ

この日は、アシスタントのともやんと2人で、富山から日帰りの旅です。

朝5時前に家を出て、ともやんを迎えに行き、富山駅から朝6時すぎの北陸新幹線へ。

大宮で東北新幹線に乗り換えて、北上駅に着いたのは10時半ごろでした。

駅では、会場の方が車で迎えに来てくださっていました。

ありがたいですね〜。

岩手・北上のさくらホール大ホールの舞台の上で、客席を背に自撮りする帽子と丸眼鏡のともやんと、後ろでピースをするマジシャン・コンプレッサー

会場に入ってすぐ、舞台の上でともやんと1枚。

2人とも、もうニコニコです(笑)。

リハーサルで、上の階まで届くかを確かめた

会場は、北上市文化交流センター さくらホールfeat.ツガワの大ホールです。

舞台に立って客席を見上げると、1階から3階まで、ずらりと座席が並んでいました。

さくらホール大ホールの舞台の上から見た、本番前の、まだお客さまのいない客席。1階席の奥に2階席と3階席が重なっている

リハーサルでは、音と明かりを、会場の皆さんと一緒に合わせていきました。

音は少し低音を効かせた響きに、マジックが決まった瞬間に流す曲は少し控えめの音量に整えていただきました。

会場の皆さん、ひとつひとつこちらの要望に応えてくださって、ありがたかったです!

リハーサルのあと、上の階の客席からも舞台の見え方を確かめました。

しっかり見えます!

これなら、上の階のお客さまにも楽しんでいただけそうです♫

さくらホール大ホールの上の階の客席から見下ろした舞台。金屏風と青い高座が照明に浮かび、手前に手すりと座席が並ぶ

楽屋で決めた「最初に名乗る」

開演までの間、楽屋でともやんと、海外のマジシャンの映像を見ながら、あれこれ話しました。

映像のマジシャンは、名前を名乗らないまま、いきなりマジックを始めていました。

お客さまがその人をよく知っている舞台なら、それでいいのかもしれません。

でも今回は、富山から岩手へうかがう舞台です。

客席の皆さんにとっては、「この人、誰?」から始まるわけです(笑)。

初めて見てくださる方がほとんどの舞台なので、まずは何者かをきちんとお伝えしよう。

それが、会場の皆さんへの礼儀だよね。

師匠とのご縁も、最初にお話ししよう。

そう決めました。

もうひとつ話したのが、本番で最初にお見せする、6枚のトランプのマジックの進め方です。

映像のマジシャンも、よく似たトランプのマジックを、拍手する間もないほどの速いテンポで進めていました。

そのテンポも参考になります。

でも、拍手してくださるお客さまに、すかさずツッコむのが、こちらの持ち味。

ここは、いつもどおりでいこう。

そう決めて、本番を待ちました。

本番前、金屏風と青い高座が置かれた北上・さくらホールの舞台に立つマジシャン・コンプレッサーと、両手を広げて驚いた顔のアシスタントのともやん

北上の満席の大ホールで、15分のマジックショーは届いた?

届きました!

いよいよ最後のマジックです、とお伝えしたら、客席から「早い!」の声。

うれしいなぁ。

出番は、休憩明け。

前半で落語をたっぷり楽しまれたお客さまに、ここでひと息、笑っていただける位置です。

持ち時間15分の流れは、こうでした。

  • 自己紹介
  • 何度もやり込んできた、6枚のトランプのマジック
  • アシスタントのともやんと、腕のイリュージョン
  • 客席のお客さまにステージへ上がっていただいて、ロープのマジック

まずは、楽屋で決めたとおり、しっかり名乗りました。

ステージでは、こんなお話をしました。

師匠のふるさと、富山県から来たマジシャンです。

マジックを始めたのも、師匠の芸に憧れて。

落語ではなく、マジックの世界で師匠のようになりたい。

そこからのスタートでした。

今日ここでマジックができて、本当にうれしいです。

そして、3階席まであるホールなので、上の階の皆さんに「見えますか?」と確かめてからスタート。

この「見えますか?」、あとで師匠が落語を演じる高座(舞台)にも出てきます(笑)。ネタにしていただき光栄です♫

6枚のトランプは、数えるたびに、なぜか枚数がおかしなことに。長年演じている大好きな「シックスカードリピート」から。

不思議なことが起きるたびに、客席から大きな拍手!

そこで、すかさずお客さまにツッコみました。

なんやかんやで客席が次第にあったまっていく♫

最後は、ロープのマジックです。

ステージに上がっていただく方を探しに、客席へ降りました。

こちらが近づくと、なぜか皆さん、目を合わせてくれない(笑)。

最初に目が合ったのが、なんと富山から来られた顔見知りの方!

まさか岩手の客席で、富山の方と目が合うとは(笑)。

ステージに上がってくださったのは、そのお隣の女性です。

最初から最後まで、にこにこ楽しんでくださいました。

最後は、割れんばかりの拍手喝采!

こんなに拍手をいただいたら、また来たくなっちゃいますね。

師匠の高座は、ひとつも見逃したくなかった

この日は、志の輔師匠にお弟子さん、立川志の彦さん、志のぽんさんの落語、師匠の落語、休憩をはさんでマジック、そしてまた師匠の落語という流れでした。

師匠の高座は、ちょっとでも見逃すのが惜しい。

しっかり見させていただき、勉強させていただきました。

落語とマジック、違う芸能だけれども、共通するところが実に多いなといつも思うのです。舞台の上のすべてが、お手本です。

終わってから、楽屋へご挨拶にうかがいました。

師匠はホールの話をしてくださいました。

同じくらいの大きさのホールでも、お客さまの集中がぐっと高まるホールもあれば、そうならないホールもある。

ホールというのは、本当に魔物なんだ、と。

師匠からは、これまでにもたくさんの言葉をいただいてきました。

師匠が座長をつとめ、富山で毎年夏に開かれていた演芸会「越中座」。

その打ち上げで、師匠から「やっぱ芸は人なんだよな」という言葉をいただいたことがあります。

その越中座が幕を下ろしたときのことは、毎週しゃべらせていただいている、FMとやまのラジオ番組「コンプレッサーのしゃべっちゃお」でもお話ししました。

https://comp-office.com/radio/shinosuke-letter-ecchoza-digital-detox/

プロになったばかりのころには、師匠にベトナムとシンガポールへ連れて行っていただいたこともあります。

もう15年以上前のことです。

そこから今まで、ずっとお世話になりっぱなしです。

今年のお正月も、富山の演芸場「てるてる亭」で、師匠の新春寄席に出演させていただきました。

https://comp-office.com/magic-show/teruteru-tei-shinosuke-yose-2026/

そんな師匠と、同じ時代に生きていられる。

同じ舞台に立たせていただける。

ありがたいですね〜。

帰りの大宮駅で、ともやんと話したこと

帰りは、北上駅から東北新幹線に乗りました。

帰りの東北新幹線で食べた牛たん弁当。麦ごはんの横に、焼き目のついた厚切りの牛たんが並んでいる

車内では、牛たん弁当をいただきました。

味付けが絶妙で、ともやんと2人で大満足♫

そして大宮駅で、北陸新幹線への乗り換えを50分ほど待つ間、ともやんと、この日の15分を振り返りました。

2人で何度も言い合ったのが、「お客さまの反応、よかったね」。

師匠が高座でマジックに触れてくださったことを思い出しては、2人でニコニコ。

もうひとつ、2人で話したのが本番の心持ちです。

いつもどおりやろう。

それだけを考えて、舞台に立ちました。

たぶん、それがよかったんだと思います。

大きな舞台でも、小さな会場でも、いつもどおり。

落語家さんから教わった「高座に上がる時はトイレに行くくらいの気持ちで」という話を、エッセイ「金太郎飴のように」に書いたことがあります。

https://comp-office.com/essay/always-the-same-self/

客席のお客さまを巻き込んで、一緒に楽しんでいただく。

このスタイルは、やっぱり当たりなんだよなぁ。

もっともっと磨いていきたい武器です!

富山に着いたのは夜遅く。

翌朝は、高岡古城公園へ。

お祭り「TAKAOKA YELL FESTIVAL 2026」の屋外ステージで、マジックショーでした。

北上と高岡、2日続けての本番です(笑)。

https://comp-office.com/magic-show/takaoka-yell-festival-2026-report/

よくある質問

落語会にゲストで出るマジシャンの持ち時間は、どれくらい?

今回の「立川志の輔独演会2026」では、15分でした。

落語会や寄席では、落語の合間に、マジックや漫才などの「色物(いろもの)」が入ることがよくあります。持ち時間は会によって変わります。

3階席まである大ホールでも、マジックは見えますか?

見えるように組み立てます。

今回は、後ろの席からも見やすいマジックを選び、リハーサルで上の階の客席からも舞台の見え方を確かめました。お客さまにステージへ上がっていただく場面だけ、客席を少し明るくしていただきました。

岩手でもマジシャンを呼べますか?

呼べます!富山から岩手・東北へもうかがいます。

今回は富山から新幹線を乗り継いで、日帰りで北上へうかがいました。日程や会場に合わせてご相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせください。

落語会や演芸会にマジックを入れたいときの料金は?

内容や時間、会場によって変わります。

ご予算や時間に合わせて受けられる形を考えますので、まずはお問い合わせください。料金の考え方は、こちらにまとめています。

https://comp-office.com/contact/magic-show-pricing/

北上の皆さん、ありがとうございました!

3階席まで満席の大ホールで、持ち時間15分、たくさん笑っていただきました!

2011年から毎年続いている、北上の皆さんの落語会です。

https://www.sakurahall.jp/lineuplist/9628/

そんな会に、富山から混ぜていただきました。

岩手・東北で、マジックショーができるマジシャンをお探しの皆さん。

富山からうかがいます!

落語会や演芸会、ホールの催し、イベントや宴会も、まずはお気軽にご相談ください♫

https://comp-office.com/contact/

声をかけてくださった立川志の輔師匠、師匠の事務所の皆さん、主催の北上市文化創造の皆さん、さくらホールのスタッフの皆さん、駅まで送り迎えしてくださった皆さん、そして客席で見てくださった北上の皆さん。

お世話になった皆様に、心から感謝申し上げます!

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