岩手の志の輔師匠の独演会でいただいた「もう終わり?」の声。

皆さんこんにちは、マジシャンのコンプレッサーです!

FMとやま「コンプレッサーのしゃべっちゃお」、今週もよろしくお付き合いください。

2026年10月25日の放送でしゃべったことを、読むラジオとしてお届けします。

ただいま、絶賛、敬老会シーズン真っ只中!

おかげさまで、いろんな地域の敬老会に出演させていただいています。

前半は、この秋にうかがった2つの会で出会った、地域を盛り上げる皆さんのお話。

後半は、アシスタントのともやんと2人で岩手へ。

立川志の輔師匠の独演会で、持ち時間15分の終わり際に、客席から「もう終わり?」の声をいただいたお話です。

この回でお話しした3つの会は、こちらです。

日にち 場所 どんな会 放送でお話ししたこと
10月8日(木) 富山県小矢部市 個人の方が主催する「いきいきサロン」 地域にしっかり定着している会
10月4日(日) 富山県高岡市福岡町 敬老会の趣旨で開かれた、3町内合同の会 主催の方が、ほかの町内を説得して実現
10月10日(土) 岩手県北上市・さくらホール 立川志の輔独演会2026(1300席が完売) 15分の終わり際に「もう終わり?」の声

敬老会シーズン、個人の方が主催する小矢部市のいきいきサロンへ

ひと口に敬老会といっても、いろんなパターンがあるんですよね。

今回、なかなか新鮮だったのが、小矢部市で開かれた「いきいきサロン」。

お年寄りの皆さんがたくさん集まる会で、「敬老会のイベントなんですよ」ということで、うかがってきました。

これまで経験してきた敬老会は、たいてい、どこかの地域が主催するもの。

ところがこのいきいきサロンは、個人の方が主催している会なんです。

主催の方にお話をうかがうと、地域の皆さんに楽しんでいただくために開いているんです、と。

すごい人もいるもんだなぁ。

まわりでお手伝いされるスタッフの皆さんも、連携がしっかり取れていて、随分慣れていらっしゃる。

来られるお客さまも、通い慣れた感じで、「この会に来るのを、いつも楽しみにしてます」という空気。

地域にしっかり定着している感じがあって、これまたすごいなと。

わたしとしては、こういう会がひとつでも増えるのは、マジックの不思議と笑いをお届けできる場が増えるということ。

うれしい限りです!

ただ、個人でどういう仕組みで続けていらっしゃるのかは、ちょっと気になるところで。

だって、お金も払わなきゃいけないし、場所も借りなきゃいけない。

すごいボランティア精神だなと思います。

この日のマジックショーの様子は、こちらに書いています。

https://comp-office.com/magic-show/oyabe-wakabayashi-kominkan-ikiiki-salon-magic-show-2026/

3つの町内が合同で開いた会は、どうやって実現した?

ひとつの町内の主催の方が、ほかの町内に声をかけて、一生懸命説得されたところから実現した会です。

いきいきサロンとは別に、もうひとつ「すげえな」と思ったのが、この3つの町内が合同で開いた会!

敬老会という趣旨でありながら、地域の方なら誰でも参加できますよ、という切り口での開催でした。

ふだんは、ひとつの町内や自治会の単位で開くイベントがほとんどなんですけどね。

最初にご連絡をくださった主催の方のお話は、こうでした。

町内の人も、どんどん減ってきている。

ひとつの町内だけでやっても人が少ないし、いまいち盛り上がらない。

昔は、町内のみんなで旅行に行ったりもした。

でも、年齢を重ねた方が多くなると、どこかへ出かけるのも大変。

かといって何もしないと、地域の仲間の横のつながりが、どんどん薄まっていく。

だから、地域で気軽に集まって、お食事会をしたい。

でも、ただ食べるだけじゃ面白くないから、「コンプレッサーさん、盛り上げてください」。

そのために主催の方が、ほかの町内にも声をかけて、合同でやりたいと一生懸命説得しているんです、と。

結果、ほかの町内も「じゃあ一緒にやりますよ」と加わって、3町内合同の会として開かれたんです。

言葉にすると、「3つの町内合同なんですね」と、ただそれだけに聞こえますけど。

実際に考えてみると、すげえハードルが高かったんじゃないかなと。

ショーのあとの打ち上げで皆さんのお話を聞いていても、「いや、結構ハードルは高かった」という声がありました。

地域を盛り上げるために、ひと肌脱ぐぞ!という方々が、いろんなところにいらっしゃるんだなぁ。

頭が下がる思いです。

この3町内合同の会の出演レポートは、こちらです。

https://comp-office.com/magic-show/takaoka-fukuoka-three-chonai-magic-show-2026/

打ち上げで多かった「ラジオ聞いてますよ」の声

3町内合同の会では、打ち上げの席にも声をかけていただいて、残らせていただきました。

皆さんとお話ししていると、本当に楽しくて♫

何よりうれしかったのが、「ラジオ聞いてますよ」の声が本当に多かったこと。

年齢を重ねた方が多い会でしたが、大半の方が聞いてくださっているような状況で。

FMとやまさんってすごいな、というのと、番組を聞いていただけているありがたさ。

実はこの3町内合同の会、わたしが住んでいる高岡市福岡町の、ある地域で開かれたんです。

なので、わたしが地元・福岡町の人だと知っている方もいらっしゃる一方で、お客さまのおひとりからは、こんなお話も。

「ラジオはいつも聞いてるけど、福岡の人やって知らんかった。地元の人やったんけ」(笑)

いろんな方と身近になれる、楽しい時間でした。

盛り上げてほしいときは、喜んで参上します

こういったイベント、いろんなところで企画されていると思います。

何か盛り上げてほしいな、というときは、ぜひお声がけください。

喜んで参上いたします!

……なんて言うと、このラジオを営業に使ってるみたいな感覚になるわけですけども(笑)

でも、わたしはマジシャンという職業を通じて、皆さんに非日常を味わっていただきたい。

いつもと違う楽しい時間を過ごしていただいて、「明日からまた元気に頑張ろう」なんて思っていただけたら、うれしいなぁ。

そういうお仕事なんです。

だから、場があるというのは、ありがたい話なんだよなぁ。

地域の集まりや敬老会にマジシャンを呼ぶときの費用の目安は、こちらにまとめています。

https://comp-office.com/magic-show/magician-hire-cost-guide/

所属マジシャン4名で、この秋を走っています

皆さんに楽しんでいただけるように、いろいろ精進していこうということで。

わたしの事務所・コンプオフィスでは、昨年、2025年の9月から、所属マジシャン制度を立ち上げました。

今は、マジシャン4名で頑張っています。

おかげさまで、10月の連休のころは、9日に兵庫県姫路市のイベント、翌10日は岩手へ!

日本を飛び回っている感が、自分の中ではありまして(笑)

そんな中でも、「富山で出演してほしい」というお話には、うちのメンバーに行ってもらう、という対応ができました。

声をかけていただいたのに行けないのは、やっぱりすごく残念ですし。

マジックを見たいという方々の思いにちゃんと応えるには、体制を整えるのも大事です。

わたしが行けないときは、うちのメンバーが行ける。

ただ、誰でも行ければいい、ということじゃなくて、コンプオフィスの仲間として、同じ思いを持って。

マジックができるだけじゃダメ。

その場に来た方々に、本当に笑っていただける、不思議を楽しんでいただける空間をつくるには、どうしたらいいか。

それを、みんなで切磋琢磨しながらやっています。

連休中、いろんなところからお話をいただけたことで、みんなの活躍の場が広がって。

その活躍がまたひとつの経験になって、次につながる。

そんな秋を過ごさせていただいていて、ありがたいですね〜。

ともやんと2人で、岩手・北上の立川志の輔独演会へ

そんな中、コンプオフィスのメンバーが富山で頑張ってくれている間、わたしが行ってまいりましたのが、岩手!

アシスタントのともやんと2人でうかがいました。

大好きで尊敬する、立川志の輔師匠にお声がけいただきまして。

2026年10月10日(土)、師匠の独演会に出演させていただきました。

会場は、岩手県北上市のさくらホール。

1300席あるそうですが、あっさりと完売。

師匠のすごさを、改めて感じますよね。

本当は前の日から入って、一緒にお食事を、というお話もいただいていたんです。

残念ながら前日は兵庫での出演と重なってしまって、当日の朝に向かって、日帰りというパターンでした。

そこで、ともやんと「どうせ行くなら、行きはちょっと飲んじゃおうよ」と。

朝早い新幹線で、お互いに缶ビールを開けて、「さあ、今日も頑張ろうぜ」と乾杯!

1本飲んだあたりで、もう2人とも寝てしまっていましたけども(笑)

岩手へ向かう朝の北陸新幹線で、座席のドリンクホルダーに置いた缶ビール

行きの新幹線で開けた缶ビール。

リハーサルで見た、場を整える師匠の姿

北上に着くと、さすが師匠のお仕事。

駅までちゃんとお迎えがあって、非常に恐縮です、という気持ちで会場入り。

まずは音響の準備とリハーサルを、万端に済ませました。

本番前、客席の側から見た北上・さくらホール大ホールの舞台。両脇に金色の大きなパネルが立ち、奥の金屏風と青い高座の前で、リハーサル中のマジシャン・コンプレッサーが立っている

リハーサル中の大ホール。

舞台の両脇には、金色の大きなパネルが立っています。

本番は、この客席がぎっしり埋まりました♫

そして控室で待機していたら、ステージの音が聞こえてきました。

師匠の声だ!と思って、急いでステージの袖へ。

すると師匠は、客席の側から、ステージの状況を確かめていらっしゃいました。

音の具合、明かりのバランス。

師匠からは、舞台のパネルにまで、「もしかしたら少し傾いているんじゃないか」というようなお声が。

非常に細かい指示を出されるんです。

場を整えることに、それだけ集中される。その空気感。

わたし、本当に思うんですよ。

今、富山県で芸人をやっていて、富山出身の立川志の輔師匠と同じ時代を生きていられる。

この喜びというか、この価値というか。

1分も見逃すことなく、全部吸収していこうという気持ちでいましたので。

師匠のその姿も、舞台も、しっかり見させていただきました。

師匠のご確認が、わたしの出番のあたりまで進んだとき。

客席のほうから「コンプレッサー」と、わたしの名前が聞こえた瞬間、袖からステージへ出ていきました。

「今日はよろしくお願いします」と頭を下げて、そこから出番の打ち合わせもさせていただき、本番を迎えました。

15分の終わり際、客席から「もう終わり?」の声

本番は、とにかく楽しんでもらう、いつも通りの自分でやろう。

その思いひとつで、舞台に立ちました。

そうしたら、お客さまから、うれしすぎるミラクルなお声をいただきまして。

持ち時間15分の終わり際、客席から「もう終わり?」って聞こえたんです!

これはもう、本当に感動で。

マジックのあとは、最後に師匠が登場されて、落語に入っていかれます。

その落語の本題に入る前のお話、マクラの中で、師匠がこんなお話をしてくださったんです。

「今まで16年間、この会場でいろんなゲストを呼んできたけど、『もう終わり』って言われたのは、コンプレッサー君が初めてだ」

もう鳥肌もんですよ!

うれしくてしょうがなくて、ともやんと2人でガッツポーズ。

さくらホールの師匠の落語会は、2011年から毎年続いている会です。

https://www.sakurahall.jp/lineuplist/9628/

当日のマジックの中身やリハーサルの様子は、出演レポートに書いています。

https://comp-office.com/magic-show/shinosuke-dokuenkai-kitakami-2026-report/

楽屋でビールを飲みながら、いただいたお話

落語会が終わったあと、師匠の楽屋に呼んでいただきまして。

ちょっとビールを飲みながら、いろんなアドバイスやお話をいただきました。

岩手県北上市のさくらホールの楽屋で、浴衣姿の立川志の輔師匠を囲んで手を振るマジシャン・コンプレッサーとアシスタントのともやん

終演後の楽屋で、師匠と一緒に。

そのお話の詳しい内容は、わたしにとって宝物なので。

また時間が経ったら、いろいろ噛み砕いて、咀嚼した内容で、皆さんにご報告させていただきたいなと思います。

本当に、夢のような時間を過ごさせていただきました!

「岩手で飲みたいよね」と話していたら、岩手からお問い合わせのメールが

岩手のお話には、まだ続きがあります。

独演会の前の日のお食事の席に出られなかったのが、すごく悔しくてですね。

ともやんとは「岩手で飲みたいよね」なんて言い合っていたんです。

そうしたら、ミラクルがまた起こりまして。

岩手の高校から、出演のお問い合わせのメールが届きまして。

全校生徒の皆さん、そしてPTAや先生方が集まるイベントで、講演とマジックショーのようなことをお願いできないか、という内容でした。

岩手で飲みたいねと言っていたら、その岩手から、お問い合わせをいただいたんです。

こんなミラクル、ありますかね(笑)

富山のわたしを、岩手の高校の方がどこで知ってくださったのか。

もしかしたら独演会とつながりがあるのかな、なんて思いながら、AIエージェントに調べてもらったんです。

すると、わたしが書いていた記事をご覧になってから、お問い合わせくださったような流れが見えまして。

うれしいなぁ。

いろいろつながっていくし、思っているとそのようになっていく。

ミラクルって起こるんですよね♫

「人生で起こることはすべて、いつかひとつにつながっていく」。

どこかで聞いたこの言葉を、2021年のエッセイにも書いていました。

https://comp-office.com/essay/it-all-connects/

これからも皆さんに楽しんでいただけるように、本当に精進していきたいなと思います!

今週はこの辺で。

お相手はマジシャンのコンプレッサーでした。また来週!

小矢部市のいきいきサロンの皆さん、高岡市福岡町の3つの町内の皆さん、番組を聞いてくださっている皆さん。

北上の客席の皆さん、さくらホールの皆さん、師匠の事務所の皆さん、そして声をかけてくださった立川志の輔師匠。

お世話になった皆様に、心から感謝申し上げます!

この放送についてよくある質問

この放送はどこで聴けますか?

2026年10月25日(日)朝9時30分から、FMとやま82.7で放送した回です。約12分半のトークを、radikoのポッドキャストで聴けます。

https://radiko.jp/podcast/episodes/52773b55-8251-4c63-a8b1-0125e69b8782

2026年10月25日に放送された「夢のような時間 in 岩手」の回を表示するradikoポッドキャストの再生画面

敬老会や町内会の集まりにも、マジシャンを呼べますか?

はい、喜んでうかがいます!この秋も、小矢部市のいきいきサロンや、高岡市福岡町の3つの町内が合同で開いた会に呼んでいただきました。

コンプレッサーの予定が埋まっている日でも、お願いできますか?

はい、所属マジシャンがうかがえる場合があります。コンプオフィスは2025年9月に所属マジシャン制度を立ち上げ、今はマジシャン4名で活動しています。

富山から岩手など、県外にも来てもらえますか?

はい、うかがいます!2026年10月10日は、富山から新幹線で日帰りして、岩手県北上市の「立川志の輔独演会2026」に出演しました。

マジシャンを呼ぶ費用は、どれくらいですか?

内容・時間・人数・会場によって変わります。ご予算に合わせて受けられる形を考えますので、とにかくお問い合わせください。

https://comp-office.com/contact/magic-show-pricing/

FMとやま「コンプレッサーのしゃべっちゃお」とは?

タイトル:マジシャン コンプレッサーのしゃべっちゃお

番組ディレクター:虎平太

15分一本勝負のフリートーク番組「コンプレッサーのしゃべっちゃお」!

わたしの勝手気ままなトークで、日常・仕事・家族のエピソードをお届けしています!

放送時間:FMとやま 82.7 毎週日曜日 朝9時30分~

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・放生若狭屋 https://houjou-wakasaya.jp/

・富山大和 https://www.daiwa-dp.co.jp/toyama/

radiko ポッドキャストで聴こう!

過去放送は radiko のポッドキャストで楽しめます!

今回のエピソードも、音声で聴くとわたしの熱量がもっと伝わるはず!ぜひチェックしてくださいね。

https://radiko.jp/podcast/channels/686a6fce-7ea5-484a-aa05-69af19b96ba6

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