岐阜県高山市で初のマジックショー|田んぼの真ん中で起きた3つの出来事

皆さんこんにちは、マジシャンのコンプレッサーです!

FMとやま「コンプレッサーのしゃべっちゃお」、今週もよろしくお付き合いください。

結論から言うと、初めて呼んでいただいた岐阜県高山市の会場は、田んぼの真ん中にありました。

到着してすぐに救急車が出て、控室では30分ほど足止め。それでも帰り際には「来年もまたお願いします」と言っていただけた一日です。

そこへ、10年以上続くホテルのファミリーパーティーの話と、ともやんとの帰り道が小学校の下校みたいになる話もつながっていきます。

浅いようで、ちょっとだけ深い。そんな今週の放送です。

岐阜県高山市の田んぼの真ん中にある屋外ステージで、車椅子のお年寄りと地域の子どもたちに囲まれてマジックショーを演じる富山のマジシャン・コンプレッサーのチビキャラ風イラスト

今週の放送内容をざっくり総まとめ!

今週は、こんなお話をしました。

  • 36度の部屋で寝ていたというアシスタント・ともやんの夏
  • 10年以上お声かけいただいているホテルのファミリーパーティーと、中学2年生になったお子さん
  • 岐阜県高山市の会場で起きた、救急車と控室30分の足止め
  • 横長の屋外会場で、種明かしのために振り向いた先に広がっていた夕暮れ
  • ともやんとの帰り道が、なぜか小学校の下校みたいになる話

話はあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。

でも振り返ると、どれも「長く続いていくお付き合い」という一本の線でつながっていました。

radikoのポッドキャストで配信されたFMとやま「コンプレッサーのしゃべっちゃお」2026年7月26日放送回「高山遠征!」の再生画面

今回の放送はこちらから聴けます。

https://radiko.jp/podcast/episodes/83ca9470-e168-4775-a99d-160ee46ced5e

36度の部屋で寝ていたともやん

まずは、この暑さの話から。

エアコンなしでは、なかなか辛い日が続いていますよね。

そんな中、うちのアシスタントのともやんが「36度の部屋で寝てました」と言うんです。

大丈夫なんですかね。とっととクーラーを買えばいいのに、と思うわけですけど。

36度の中で寝ているって、相当ですからね。

気をつけなければいけないなあと思うわけでございます。

10年以上続く、ホテルのファミリーパーティー

先日、ANAクラウンプラザホテルさんでマジックをさせていただきました。

夏祭りや納涼祭での出番も、おかげさまでたくさんあります。

その暑さに比べると、ホテルでのマジックショーは環境が整っていて涼しい。そのまま宿泊していきたくなりますね。

こちらは10年以上、毎年お声かけいただいているファミリーパーティーです。

お子さんが海外でお過ごしで、この季節に帰ってこられるんでしょうね。

「今年で何年生になったの?」とお聞きしたら、中学2年生になるとのこと。

初めてお会いした時は、まだ生まれたばかりでしたからね。

上のお子さんが少し歩いているような、3歳4歳くらいだったかな。

その頃から毎年毎年、マジックショーをさせていただいています。

ホテルの宴会場で三世代のご家族に囲まれてマジックショーを演じる、富山のマジシャン・コンプレッサーのチビキャラ風イラスト

毎年呼ばれるマジシャンが困ること

連続でお声かけいただけるのは、本当にありがたいこと。

その一方で、マジシャンとしては常に葛藤があります。

「次、何をやろう」です。

毎回違ったものをお見せしようと思えば、作品も作り続けなければいけません。

そこで過去の演目を調べてみたら、これが出てこないんですよ。

最近はアプリで管理するようになりましたが、それ以前のデータはFacebookページでずっと管理していたんですね。

ところが検索しても出てこない。

ともやんに聞いても「家のノートに書いてあるのは見れるかも」という返事で。

まあ、いいか、そのまま行ってやろうぜ、ということになりました(笑)。

結果として、記憶にないくらい古いマジックをいろいろ演じて、皆さんに楽しんでいただきましたけどね。

奥さんだけ若返って見えたのはなぜ?

会場の景色が変わったなあと思いました。

最初の頃は、小さなお子さんがいるご家族という感じでした。

それが今は親戚の数も増えて、子どもたちも増えて、そして成長しています。

いつもお声かけいただいている社長さんは、少し年を取られたなという感じもあって。

そりゃそうですよね。わたし自身も10年前は40歳で、今年は50歳なわけですから。

ところが不思議なことに、奥さんだけなんだか若返っている感じがしましてね。

自分磨きは、もちろんされているんだろうなあと思うわけです。

しっかり自分を磨いていると、若さも保てるんでしょうね。

わたし自身は、若くありたいという気持ちは全然ありません。

かといって老けて見られたいわけでもないから、なんとなく自然体で「コンプレッサーさんはコンプレッサーだね」という年齢感で見ていただければいいなと思っています。

でも、どこかで努力は必要なんだろうなとも思っていて。

食べるものは気をつけていますわね。

ヨーグルトを食べよう、アーモンドを食べよう、リンゴ酢を飲んでみよう。

そんなことをいろいろやっています。

効果かどうかはわかりませんが、血液検査の数値も良かったりしてね。

お会いする方から「若々しいですね」なんて言われると、お世辞でもうれしいものです。

岐阜県高山市の会場は、田んぼの真ん中にありました

さて、ここからが今週の本題です。

新しい出会いというか、新たな現場でのマジックショーもありました。

先日、お隣の岐阜県高山市に行ってまいりました。

こちらは初めて呼んでいただいた現場です。

どんな状態かもわからないまま伺ったら、施設の皆さんが楽しむ集まりかと思いきや、違いましたね。

もう田んぼの真ん中。大自然です。

その中に、ポンと建っているような施設でございまして。

会場の駐車場に向かって車を進めていたら、地域の子どもたちやファミリーが、みんなその施設に向かって歩いているのが見えました。

ああ、これは完全に地域の夏祭りみたいになっているんだな。

そんな空間でございました。

高山市には、これまでもホテルの会場で伺っています。

https://comp-office.com/magic-show/gifu-takayama-magic-show/

岐阜県内の出張マジックについては、こちらにまとめてあります。

https://comp-office.com/info/info-249/

到着直後に救急車、そして控室で30分の足止め

会場に到着して、さあ荷物を搬入しようとご担当者様にお話ししようとしたら、こう言われました。

「すいません、ちょっと今救急車が出まして。一旦ここから出ていただけませんか」

そうなんです。入り口がすごく狭くて、車がそこにいると救急車が入ってこられない。

暑い時期ですからね。何が起こるかわからないということで、バタバタの中でのスタートです。

しばらく待機してくださいと言われて、離れた駐車場で待っていたら、今度は全然連絡が来なくって。

大丈夫かなと思って連絡したら「すいません、今連絡するところでした」と言われて、そこからバタバタと準備を始めました。

大変ですよね、施設の方々も。

そういう出来事も想定されていて、何かあった時の対応を万全に準備されているからこそ、素早く救急車を呼んで対応されたわけでしょうけども。

そんなこんなで控室に入りました。

暑い中ですが、扇風機を3つほど置いていただいて。

それから最近よくありますよね。

置くだけで涼しい風が出てくる、あの不思議なエアコン。

エアコンといえば、外に熱い空気を逃がさなければいけないものだと思い込んでいましたけども、室内にそのまま置いて使えるものがあるんですね。

結構涼しい風が出てくるものですから、ありがたかったです。

そんな狭い控室で準備をしていたら、スタッフさんが突然こう言われました。

「ちょっと控室からしばらく出ないでいただけますか」

どうしたんですかと聞いたら「ちょっと着替えが始まりまして」という。

その後に民謡を踊るご予定の皆さんが、本来は別のお部屋が控室だったらしいんですけども、わたしの使っている控室の前の空間で、大々的に着替えを始められたそうで。

えー、マジですか。

と、もうそのタイミングでトイレがしたくなってきましてね。

いや、困りますね。

控室に閉じ込められたまま約30分間、もたもたしながら「トイレしたい、トイレしたい」と思っていました。

ちらっと覗くわけにもいきませんしね。

スタッフさんがちらっと来られたタイミングで「そろそろいいですか」と窓越しに声をかけたら「あ、大丈夫ですよ」と。

救われた、という感じでトイレに行かせていただきました(笑)。

夏の狭い控室で扇風機とスポットクーラーに囲まれ、外に出られず困った顔で足踏みしている富山のマジシャン・コンプレッサーのチビキャラ風イラスト

横長の屋外会場で、マジシャンはどうするのか?

準備が終わってマジックショースタートというところで入り口に出てみたら、会場はお外でございました。

暑い夏ではありますけども、そんな中でも割と涼しい。だけど天気はいい。

なんだか不思議な感じでしたね。

高山って、そんなに涼しい場所というイメージはないですけども、本当に風が心地よかったんです。

車椅子の皆さんがステージの前のほうにずらっと並んで、それぞれ横にスタッフさんがついて、お飲み物を渡したり、一生懸命サポートされていて。

その前には地域の子どもたちがずらっと並んで。

子どもたちが「わー」と言う顔を見て、おじいちゃんおばあちゃんたちが和んでいる。

そんな空間でございました。

ただ、めっちゃ横長な空間なんですよ。

マジシャン的には、非常にやりにくい。

真横に来ているファミリーの皆さんからは、ほぼ種が丸見えじゃないかという環境です。

それでもマジックを始めました。

真横の皆さんには、それはそれで楽しめるような演目もありますからね。

どんな現場であっても臨機応変に対応できるマジシャンでありたい。

それがわたしのコンセプトですから。

屋外の夏祭りや納涼祭での出し物については、こちらの記事にまとめています。

https://comp-office.com/magic-show/summer-festival-magic-mc-hokuriku-2026/

県外での掴みは、音楽ではなくおしゃべりから

いつも通りおしゃべりからスタートして、マジックショーを始めました。

このスタートが、県外でやる時は結構楽しいんですよ。

たいていマジシャンの方は、最初に音楽に合わせて登場して、音楽に合ったマジックをやる。

それが定番の流れなんですけども、わたしは登場して一礼して「皆さんこんにちは」というおしゃべりから入っていくわけで。

お客さんの顔を見ていると、明らかに戸惑っている感じがあるんです。

「え、どうなるのこの人」

この空気感が楽しくってね。

その後に展開していくと、コンプレッサーのマジックというものがお分かりいただけるのか、地域の子どもたちも大人たちもみんな笑ってくださって。

すっごい盛り上がってきました。

種明かしで後ろを向いたら、田んぼ越しの山と夕暮れ

演目の中の一つに、種明かしをして皆ですっきりしよう、というものがあります。

その種明かしのシーンで「普段はマジシャン後ろ向きませんけど、後ろ向いてやりますね」と言う場面があるんですよ。

で、パッと後ろを向いた瞬間の、その景色のすごさ。

田んぼ越しの山。そして少し日が沈んでいく夕暮れ感。

「うわー、なんて美しいんだこの自然」

思わず叫んでしまったら、お客さんたち大爆笑してましたけども(笑)。

すっごい気持ちのいいところでマジックをさせていただいたなあと思います。

帰り際には「いや、本当に面白かったです。来年もまたお願いします」なんて言われて。

ものすごくうれしい、初現場という感じでございました。

屋外ステージで客席に背を向けた瞬間、田んぼ越しの山と夕暮れの景色に見とれる富山のマジシャン・コンプレッサーのチビキャラ風イラスト

帰り道が、小学校の下校みたいになる

マジックショーが終わった後の帰り道。

いつもともやんと二人で、ああだこうだ言いながら帰るわけです。

その感じが、小学校の時の帰り道みたいでしてね。

あの時もそうだったんですよ。幼馴染ですから。

行きは登校班があるので、一応近所だけど班は別だったんですよね。

だから、なかなか一緒に喋りながらというのはできませんでした。

でも帰りは、みんな別々に下校するわけで。

その時に一緒に帰るのは、いつもともやんでした。

夏の暑い時は、用水に足を入れてバシャバシャバシャバシャ。

靴をびちゃびちゃにしながら「冷たくて気持ちいいね」なんて言いながら歩いたりね。

時にはランドセルを流したこともありましたけども(笑)。

「これで運搬しなくていいんだ」みたいな。

なんてことをやっていたんだろう、と思い出すわけです。

このランドセルの話は、以前エッセイにも書きました。

https://comp-office.com/essay/hints-are-nearby/

高山からの帰り道のことも、以前エッセイに書いています。

https://comp-office.com/essay/adult-adventure-takayama/

夕暮れの田舎道を相棒と歩く現在のマジシャン・コンプレッサーに、用水で水しぶきをあげて下校する小学生時代の二人が重なるチビキャラ風イラスト

長く続いていくお付き合いのために

10年以上お声かけいただくホテルのパーティー。

初めて呼んでいただいた、高山の田んぼの真ん中の会場。

どちらも、来年もまた、と言っていただけるかどうかは、この先のわたし次第です。

子どもたちが増えていく一方で、参加されているおじいちゃんおばあちゃんたちは、間違いなく年を重ねていかれます。

だからこそ、皆さんとずっとこの関係を続けていけたらなあと思うわけでございます。

ともやんとも、随分長い関係になってきました。

これからもまだまだ人生これから、ということで、一緒にいろんなマジックを作って皆さんにお届けしていきたいですね。

岐阜県高山市のマジックショーについてよくある質問

岐阜県高山市でも出張マジックショーは頼めますか?

岐阜県高山市への出張マジックショーは承っております。富山県を拠点に、岐阜市・大垣市・高山市・多治見市・関市・中津川市など岐阜県内各地で出演実績があります。今回の高山市の会場は、地域の子どもからお年寄りまでが集まる夏の集まりでした。

屋外の夏祭りや納涼祭でもマジックショーはできますか?

屋外の夏祭り・納涼祭でもマジックショーは可能です。今回の高山市の会場は横に細長い屋外ステージで、真横の客席から種が見えやすい条件でしたが、そうした角度でも楽しんでいただける演目を組み合わせて対応しています。会場の形や日差しの向きは、事前にお伝えいただけると助かります。

車椅子の方や小さなお子さんが一緒でも楽しめますか?

車椅子の方と小さなお子さんが同じ会場にいらしても楽しんでいただけます。今回はステージ前に車椅子の皆さんが並び、その前に地域の子どもたちが座る形でした。子どもたちが驚く声を聞いて、後ろのおじいちゃんおばあちゃんたちが和んでくださる。そんな空気になっていました。

2026年7月26日の放送はどこで聴けますか?

2026年7月26日放送「高山遠征!」は、radikoポッドキャストで聴けます。約12分のエピソードです。

https://radiko.jp/podcast/episodes/83ca9470-e168-4775-a99d-160ee46ced5e

夏から秋のイベント出演のご依頼も承っております。

マジシャン・コンプレッサーのホームページから、お気軽にお問い合わせください。

https://comp-office.com/

それではまた来週、お会いしましょう。

お相手はマジシャンのコンプレッサーでした。

FMとやま「コンプレッサーのしゃべっちゃお」とは?

タイトル:マジシャン コンプレッサーのしゃべっちゃお

番組ディレクター:虎平太

15分一本勝負のフリートーク番組「コンプレッサーのしゃべっちゃお」!

わたしの勝手気ままなトークで、日常・仕事・家族のエピソードをお届けしています!

放送時間:FMとやま 82.7 毎週日曜日 朝9時30分~

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radiko ポッドキャストで聴こう!

過去放送は radiko のポッドキャストで楽しめます!

今回のエピソードも、音声で聴くとわたしの熱量がもっと伝わるはず!ぜひチェックしてくださいね。

https://radiko.jp/podcast/channels/686a6fce-7ea5-484a-aa05-69af19b96ba6

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