ケーブル技術ショー2026にマジシャン・コンプレッサーが登場|業務提携するティエスティテクノ様×AIのブースC-02

こんにちは!マジシャンのコンプレッサーです!

2026年7月23日(木)・24日(金)に東京国際フォーラム ホールEで開かれる「ケーブル技術ショー2026」のブースC-02に登場します。お声がけくださったのは、業務提携させていただいている富山県南砺市の株式会社ティエスティテクノ様です。

役どころは2つ。マジックでのおもてなしと、自社で30以上動かしているAI業務自動化のリアルなお話を、その場でお届けすることです。

ケーブル技術ショー2026 ブースC-02の出展告知ビジュアル。ユニゾンシステムズ様とTSTテクノ様を中心に5社が合同出展

マジシャンが技術展示会のブースに立つ。字面だけ見ると、ちょっと不思議な組み合わせに見えるかもしれません。

今回は、ティエスティテクノ様とはAI活用の支援で業務提携をしており、日ごろから一緒に仕事をさせていただいている関係。その延長線上で、「AIで会社の業務が実際にどう変わるのか」を、経営者として自社でやってきた実例のままお話しします。

そのうえで、マジシャンとして場をあたためる。両方を担う、という役割をいただきました。

その全体像を、この記事にまとめておきます。

ケーブル技術ショー2026とは?ケーブルコンベンションとの違い

ケーブル技術ショー2026は、ケーブルテレビ業界の技術がずらりと並ぶ、業界最大級の総合イベントです。同じ会期に「ケーブルコンベンション2026」が同時開催され、展示とセッションが両輪になっています。

主催は、一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟、一般社団法人日本CATV技術協会、一般社団法人衛星放送協会の3団体。2026年のテーマは「ひらく未来 地域コミュニティの明日を支えるケーブルテレビの技術」です。

ケーブル技術ショー2026の公式キービジュアル。ひらく未来 地域コミュニティの明日を支えるケーブルテレビの技術。2026年7月23日・24日 東京国際フォーラム ホールEで開催

ざっくり言うと、ケーブル技術ショーが「技術と製品を見る場」、ケーブルコンベンションが「業界の方向性を語る場」です。

前者はブースを歩いて実物を見て回り、後者はゼネラルセッションなどで経営や事業のテーマを議論します。来場者は、そのふたつを行き来しながら2日間を過ごすことになります。

開催概要は次のとおりです。

項目内容
展示会名ケーブル技術ショー2026(同時開催:ケーブルコンベンション2026)
会期2026年7月23日(木)9:30〜18:00/7月24日(金)9:30〜17:00
会場東京国際フォーラム ホールE
テーマひらく未来 地域コミュニティの明日を支えるケーブルテレビの技術
入場無料(事前登録制)
オンライン展示会2026年6月23日(火)〜9月9日(水)
該当ブースC-02

公式サイトはこちらです。

https://www.catv-f.com/top.html

ケーブルテレビと聞くと、テレビを映す線の話だと思われがちです。

実際にはインターネット、防犯カメラ、Wi-Fi、行政情報、地域の映像制作まで、地域のインフラと情報をまとめて支える存在になっています。だからこそ、この展示会には「地域の暮らしが次にどこへ向かうのか」が集まってくるわけです。

ブーステーマは「そこにAIはあるのか」──5社合同出展の中身

ブースC-02のテーマは「そこにAIはあるのか 〜ケーブル × AI が照らす日本の地域の未来〜」。挑発的で、いいテーマだと思います。

この合同出展は、放送業界を支えてこられた株式会社ユニゾンシステムズ様(福岡県福岡市/代表取締役 今村勉也氏)と、ケーブル業界のDXを進める株式会社ティエスティテクノ様(富山県南砺市/代表取締役 宅見公志氏)の2社が中心。そこへ尖った技術を持つ3社が加わり、合計5社で構成されています。

出展の背景にあるのは、業界共通の悩みです。人手不足、業務効率化、そしてAIを使った新規事業づくり。どれも「やらなければ」と言われている一方で、「自社の業務にどう効いてくるのか」を目の前で確かめられる機会は、そう多くありません。

だからこのブースは、抽象的な議論ではなく、動いている実例で見ていただく方針で組まれています。

5社の展示内容を整理すると、こうなります。

出展社展示のポイント
株式会社ユニゾンシステムズ様アーカイブサービス「空蔵-kura-」、スポーツ映像のAI自動ダイジェスト、ライブ配信カメラアプリ「LM-Cam/AI-CaME」、生成AIを使ったアニメーション制作
株式会社ティエスティテクノ様Google Workspace×AIによる業務改革、日本初の地域型オウンドメディア「T'シグナル!」の実例展示
株式会社リチカ様CM受注のきっかけづくりから制作・動画活用までをAIで支援。Vコンテ作成や番組・CM・SNS動画の短時間制作
ARCHES株式会社様京都大学発AIを基盤に、CATVデータ×AIマルチエージェントで地域の加入者を再現。新プランの反応や解約リスクをリリース前にシミュレート
株式会社Timewitch様「寝ろ。」——夜依頼して、朝納品。海外在住の日本人が時差を活用するアウトソーシングサービス

ユニゾンシステムズ様は1991年11月設立、2026年11月15日で創業35周年を迎えられる会社です。放送局に特化したシステム開発を積み上げてこられた技術の背骨があって、そこに映像×AIが乗っている。この並びは、なかなか厚みがあります。

富山・南砺市のティエスティテクノ様は、なぜ最先端なのか

ティエスティテクノ様は、富山県南砺市に本社を置く、となみ衛星通信テレビグループの一社です。地方のケーブルテレビ関連会社という言葉から想像されるイメージより、はるかに前を走っている会社だと感じています。

理由は3つあります。

1つめは、AIを「導入した」で終わらせないこと。展示のキーワードは「Google Workspace×AI×あなたの情熱」です。

業務が60秒で完了する、生産性が10倍になる、という言い方をされています。ツールを配って終わりではなく、会議や管理系の業務そのものを減らし、会社全体の稼ぐ力を強くする、という設計思想です。

2つめは、自分たちで新しい事業をつくっていること。日本初をうたう地域型オウンドメディア「T'シグナル!」は、地域経済の活性化のために始まったもので、ケーブルテレビ局にとっての新しいブランディング戦略と映像ビジネスの可能性を持っています。放送の外側に取り組みを広げている点が、はっきり尖っています。

3つめは、業界の場で語る側に立っていること。7月24日(金)16時から、ケーブルコンベンション 2030ゼネラルセッションに、プロデューサーの沖高祐太氏が登壇されます。展示だけでなく、業界の未来を話す壇上にも人を送り出しているわけです。

打ち合わせのたびに感じるのは、判断が速いことです。「面白いね、じゃあやってみよう」までの距離が短い。

地方にいながら、地方だからと言い訳をしない。そこがいちばんの強みだと思っています。

株式会社コンプオフィスとティエスティテクノ様の業務提携について

株式会社コンプオフィスは、2026年6月からティエスティテクノ様と業務提携し、AI活用の支援をさせていただいています。マジシャンの会社が、ケーブルテレビグループの会社とAIで組む。なかなか面白い座組だと思っています。

提携でお手伝いしている内容は、大きく3つです。

  • Google Workspace×AIの活用設計と社員教育 — 導入して終わりにせず、日々の業務が実際に軽くなるところまで一緒に設計する
  • 業務改善アプリの開発支援 — 現場の紙・Excel作業を、スマホから打てる形に置き換える
  • ホームページのリニューアル制作と運用設計 — 更新を社内で回せる仕組みごと構築する

肩書きとしては「AIスペシャリスト」の名刺もいただき、ティエスティテクノ様のお客さまとの商談にご一緒することもあります。今回ブースに立たせていただくのも、そのご縁の延長線上です。

AIの相談を受けるとき、いつも大事にしているのは「机上の話をしない」こと。自社で動かしていない仕組みを他社にすすめるのは、演じたことのないマジックを人に教えるようなものです。

まず自社で動かす。うまくいったものだけを持っていく。この順番は崩さないようにしています。

富山でのご縁が思わぬ土地の仕事につながっていく感覚は、以前からたびたび味わってきました。今回の東京行きも、その延長線上にあります。

https://comp-office.com/essay/toyama-magician-sapporo/

マジシャン・コンプレッサーはブースで何をするのか

ブースでの役割は、大きく2つです。マジックでおもてなしすること。そして、AIで自社の業務をどう変えてきたかを、包み隠さずお話しすることです。

プレスリリースでは「自社で30以上のAI業務自動化を稼働させている現役マジシャン経営者」とご紹介いただきました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000086464.html

プロマジシャン歴18年。株式会社コンプオフィスの代表として、経理も、出演管理も、ブログも、SNSも、AIエージェントに任せられるところは任せる形に組み替えてきました。

たとえば、ブログの写真の下ごしらえ。撮ってきた写真をフォルダごと渡すと、トリミングと明るさ調整、顔の処理まで自動で仕上がるようにしてあります。

https://comp-office.com/ai/ai-photo-auto-crop-face-blur/

たとえば、発信そのもの。ウォーキング中にICレコーダーへ話した内容から、ブログ記事を組み立て、SNS3媒体へ流すところまでつながっています。

https://comp-office.com/ai/voice-to-blog-sns-auto-posting/

さらに最近は、これまで書いてきた文章をまとめてAIに読ませ、自分の語り口を再現させる取り組みも進めています。

https://comp-office.com/ai/full-corpus-analysis-ai-clone/

こういう話は、スライドで説明するより、目の前で動かしたほうが早いんです。「へえ、そんなことができるのか」ではなく、「うちの、あの作業なら置き換えられるかも」まで持って帰っていただけたら、うかがう意味があります。

そして、そこにマジックが入ります。展示会のブースは、通り過ぎる人が9割の場所です。

足を止めていただき、笑っていただき、それから本題に入る。マジシャンが技術ブースに立つ意味は、たぶんそこにあります。

芸は人なり、といつも思っています。技術の話をするときも、結局は人と人。マジックは、その距離をいちばん速く縮めてくれる道具です。

AIをマジックと組み合わせて伝える理由

AIの話は、どうしても構えられます。難しそう、うちには関係なさそう、置いていかれそう。

その空気のまま説明を始めても、あまり届きません。

そこで、実演を挟みます。目の前でAIが動くところを見ていただいて、会場が沸くマジックを挟む。空気がやわらかくなってから中身に入ると、同じ内容でも受け取り方がまるで違います。この形は、講演のご依頼としてもお受けしています。

https://comp-office.com/ai/ai-lecture/

もうひとつ大事にしているのは、うまくいった話だけを並べないことです。動かなかった仕組み、やめた自動化、ちょうどよかった落としどころ。そのあたりを正直にお話しするほうが、聞いてくださる方の仕事に近づきます。

30以上の自動化も、最初から30あったわけではありません。ひとつ作って、放置して、壊れて、直して、を繰り返した結果です。地味な積み上げでしかない、というのが正直なところです。

よくある質問

ケーブル技術ショー2026の入場料はいくらですか?

入場は無料です。事前登録制のため、公式サイト(https://www.catv-f.com/top.html)から来場登録を済ませてお越しください。

会場は東京国際フォーラム ホールE、会期は2026年7月23日(木)・24日(金)の2日間です。

コンプレッサーはどのブースにいますか?

ブース番号はC-02です。ユニゾンシステムズ様とティエスティテクノ様を中心とした5社合同ブースで、テーマは「そこにAIはあるのか 〜ケーブル × AI が照らす日本の地域の未来〜」。ブースに立つ時間帯は当日の進行により前後しますので、C-02を目印にお立ち寄りください。

コンプオフィスとティエスティテクノ様はどういう関係ですか?

2026年6月から業務提携し、AI活用の支援をさせていただいている関係です。

Google Workspace×AIの活用設計、社員教育、業務改善アプリの開発支援、ホームページのリニューアル制作などをお手伝いしています。今回の出展も、そのご縁でお声がけをいただきました。

ケーブルテレビ業界の関係者でなくても行けますか?

ケーブルテレビ業界の総合イベントですが、AI活用の実例を見に行く目的で足を運ぶ価値は十分にあります。映像制作、地域メディア、業務効率化に関心のある方にとって、参考になる展示が並びます。来場方法は公式サイトの案内をご確認ください。

マジックとAIの講演を自社イベントで依頼できますか?

お受けしています。AIが実際に動くところをお見せしながら、マジックで場をあたためる構成です。内容や時間はご相談に応じて組み立てますので、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

まとめ

ケーブル技術ショー2026のブースC-02は、「AIで地域の仕事がどう変わるのか」を、動く実例で確かめられる場所になります。ティエスティテクノ様をはじめとする5社が、それぞれの尖った技術を持ち寄る2日間です。

そこにマジシャンとして、そして業務提携先のAIスペシャリストとして立ちます。

富山の小さな会社が積み上げてきたやり方が、業界の方々のヒントになるのなら、これ以上うれしいことはありません。

東京国際フォーラム ホールE、7月23日(木)・24日(金)。C-02でお会いできるのを楽しみにしています。

お声がけくださったティエスティテクノ様、ユニゾンシステムズ様、そしてこの場をつくってくださった皆さまに、心から感謝でございます。

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