射水市の救急薬品市民交流プラザで開催、AIエージェント講座、満員御礼!
こんにちは!マジシャンのコンプレッサーです!
富山県を拠点に、全国でマジックショーをしています。そして最近は、AIエージェントのお話もさせていただいています!
2026年10月6日(火)の夜、富山県射水市の救急薬品市民交流プラザで「初心者のためのAIエージェント活用講座」を開催しました!
AIエージェントは、質問に答えるだけでなく、頼んだ作業をパソコンの中で最後までやってくれるAIのことです。
おかげさまで満員御礼!定員20名のところ、21名の皆さんにご参加いただきました。感謝です!!
AIのすごさ、便利さ、活用方法、そして怖さまで。実際に手を動かしながら学んでいただきました!
この日のゴールは、AIエージェントを使う「入り口に立つ」こと。ご自身のパソコンで、AIエージェントにお願いをして、動いてもらうところまでです。
2時間で、21名の皆さんがその入り口に立ちました!
うれしいなぁ。

なぜマジシャンがAIエージェント講座を開いたの?
「忙しい時こそAIエージェントじゃないか」と気づいたからです。
出演の管理、経理、ブログ。いまの仕事は、ほとんどをAIエージェントと一緒に進めています。
そんな様子を見ていたまわりの人たちから、ずっと言われていました。使い方を教えてよ、何かイベントをやってよ、と。
でも、やらずにいたんです。
開くと決めたきっかけは、お酒でした(笑)。
ある晩、飲みながらパソコンでAIエージェントとやり取りをしていて、ふと考えました。やってと言われているのに、なんでやらないんだろう。
理由は「仕事が忙しいから」。
いや、そうじゃないだろう。忙しい時こそ、AIエージェントじゃないか!
時間がなくても、お願いしておけば進めてくれるのがAIエージェントです。
それなら、この講座の準備そのものを、AIエージェントと一緒に最後までやりきってみよう。そう決めました。
会場探し、企画、告知の広告と画像、お申し込みとお支払いの仕組み、当日のスライド。ぜんぶ、AIエージェントと相談しながら進めました。
告知も、AIエージェントと作った広告でどこまでやりきれるか、試してみたかったんです。だから今回は、こちらから直接のお声がけはせず、Facebook広告などでお知らせしました。
それでも定員を超えるお申し込みをいただきました。会場には、声をかけていないのに申し込んでくれた、倫理法人会(経営者が集まる勉強会)の仲間の顔もたくさん。
ありがたいなぁ。
準備で試したことが、そのまま講座でお話しできる材料になる。面白がってやったことが、だれかの役に立つんだよなぁ。
面白がってやったことが仕事になるのは、マジックも同じでした。夢中で楽しんでいたら仕事になった、という話を、以前エッセイに書いています。
https://comp-office.com/essay/doing-what-you-love/
この講座でどんなことをするのかは、募集を始めたときの記事に書いています。
https://comp-office.com/lecture/ai-agent-seminar-imizu-20261006/
ねらいは、AIエージェントの「入り口に立つ」ところまで
お申し込みくださったのは、もうたっぷり使っているという方から、これから始めるという方まで、さまざまでした。
どなたにも持ち帰っていただけるものは何だろう。組み立てには、けっこう迷いました。
でも、「初心者のための」と名前を付けた講座です。ゴールは「入り口に立つ」ところまでにしよう、と決めました。
この日使ったAIエージェントは、Claude Code(クロード コード)とCodex(コーデックス)の2つ。Claude CodeはAnthropic(アンソロピック)、CodexはChatGPTと同じOpenAI(オープンエーアイ)という会社が出しています。どちらか使ってみたいほうを、選んでいただきました。
選んだほうの有料プランを契約して、パソコンにアプリを入れる。そして、AIエージェントにお願いをして、動いてもらう。そこまでを入り口と決めました。
細かい操作は、覚えなくて大丈夫。基礎さえつかめば、その先のアレンジはいくらでもできるからです。
講師といっても、エンジニアではありません。だれかに教わったこともありません。
去年の11月に触りはじめて、まだ1年たっていないんです。
それでも、仕事のほとんどを任せられるようになりました。
だから当日、いちばんお伝えしたかったのは、次の2つの考え方です。
- 分からないことはAIに聞く。できないことはAIに頼む
- AIエージェントは「育てる」もの
AIエージェントは、最初はめちゃくちゃ賢い「赤の他人」です。こちらのことを何も知らないので、思ったとおりには動いてくれません。
でも、仕事のことや好みを伝え続けると、だんだんスタッフみたいに動いてくれるんです。
部下を育てるつもりで付き合うと、長く続きますよ。そんなお話もしました。
道具がどれだけ賢くても、使うのは人なんだよなぁ。
2時間で入り口まで進むために、当日までにお願いした準備
いちばん大事にしたのは、当日より前の準備でした。
有料プランの契約と、パソコンへのアプリのインストール。この2つを当日までに済ませてきてください、とお願いしていました。
お申し込みの皆さんには、しつこいくらいメールをお送りしました(笑)。
AIエージェントは、最初がとっつきにくいです。興味はあるけれど、始められないままここまで来た。そんな方がほとんどだと思います。
契約して、アプリを入れる。こういう機会がないと、なかなかそこまで進まないんですよね。
だから、準備を済ませて会場に来てくださった時点で、もうゴールのすぐ手前です。この準備そのものに、すごく価値があると思っています。

会場は、救急薬品市民交流プラザの3階にある会議室です。館内の案内板に、この日の予約が出ていました。いよいよです!
受付と写真は、コンプオフィス(コンプレッサーのマジック事務所)所属のマジシャン、マーサさんにお願いしました。
開場してからは、来られた方のパソコンにアプリが入っているかを、順番に見て回りました。
Claude CodeもCodexも、インターネットを見るときのブラウザの画面から使うことができます。見た目もアプリとそっくり。
でもこの日は、パソコンに入れたアプリのほうで進めます。アプリなら、パソコンの中のフォルダで、そのまま作業をしてもらえるからです。
その場でアプリを入れた方もいらっしゃいました。
もうひとつ大事にしたのが、当日の時間の使い方です。なるべく皆さんに手を動かしてもらいたかったんです。
1週間前、マーサさんに生徒役になってもらって、講座をひと通りやってみるリハーサルをしました。そのときに、実際に触ってもらう時間をたっぷり取ろうと決めていたんです。
リハーサルの様子は、こちらの記事に書いています。
https://comp-office.com/lecture/ai-agent-seminar-rehearsal-imizu/
当日の予定は、説明45分、実践45分、質問30分。実際は、説明が約30分、みんなで実践が約1時間、質問タイムが約20分でした。
手を動かす時間が、予定より長くなりました!
みんなでおみくじアプリを作りました!
19時、スタートです!

前半は、ふだんの仕事でAIエージェントをどう使っているかを、実際の画面でお見せしました。ホームページ、出演のカレンダー、ブログとSNSの発信などです。
そのあとが、この日のメイン。皆さんのパソコンで、実際に動かしていただく時間です。
まず、パソコンに作業用のフォルダを1つ作ってもらいました。AIエージェントには、このフォルダの中で働いてもらいます。
最初のお願いは、シンプルにしました。このフォルダの中に、動物の名前のフォルダを3つ作ってください、と入力するだけです。
フォルダを開いてみると、ちゃんと3つできている。会場から「できた!」の声が上がりました。
じつは、AIエージェントにお願いしてフォルダを作ってもらうのは、去年、コンプレッサー自身がAIエージェントを使いはじめて、最初にやったことなんです。
そのときに作ってもらったのは、動物ではなく、仕事のフォルダでした。お願いは、こうです。
これからすべての仕事をあなたにお願いしていくので、必要なフォルダを全部作ってください。
すると、仕事、経理、発信、お客様と、フォルダがずらっと並びました。
仕事ごとにフォルダを分けて、その中でAIエージェントに働いてもらう。ああ、そういう使い方をするのか!と分かったのを覚えています。
次は、皆さんそれぞれ、AIエージェントにご自身のことを調べてもらいます。
名前やホームページを伝えると、インターネットで調べて、まとめてくれるんです。会場から「めっちゃ出てきました!」の声。すごい!
調べた内容は、ファイルに残してもらいます。AIエージェントは仕事を始める前にそのファイルを読むので、次に使うときも、こちらのことを分かったうえで動いてくれるんです。
そして最後に、おみくじアプリづくり。
おみくじアプリを作ってください、と入力してしばらく待つと、あちこちのパソコンの画面に、おみくじが現れました!

面白いのは、同じお願いをしても、できあがるおみくじが、みんなちがうこと。音が鳴るものもあれば、渋い見た目のものもあります。
できあがったおみくじは、もうひと言お願いすれば、アレンジもできます。大吉しか出ないおみくじにしてください、というお願いだってできるんです。なんて幸せなおみくじ(笑)。
言葉でお願いしたものが、目の前で形になっていく。会場では「すごい」「かっちょいい」という声も上がって、うれしい盛り上がりでした♫
途中で手が止まった方のところへは、マーサさんと2人で席を回ってお手伝いしました。

質問タイムでは、いろいろ聞いていただきました。
ブラウザで使うのとアプリで使うのは、どう違うのか。有料プランでも使える量に上限があるけれど、節約する方法はあるのか。どうやって勉強したのか。
勉強のしかたは、完全に独学です。朝起きてひらめいたことを、どんどん試す。
そして、歩きながらAIと声で会話して、分かるまで質問し続ける。
AIは、何を聞いても嫌がりませんからね(笑)。
「入り口に来れました」と言っていただきました
2時間は、あっという間でした。
最後に、皆さんへこうお伝えしました。
全員、契約を済ませました。アプリも入れました。もう完全に、入り口に立っています、と。
記念撮影では、楽しかった感じでお願いします!と声をかけたら、この表情です。

終わったあと、帰りぎわに声をかけてくださる方が何人もいらっしゃいました。
「入り口に来れました」「なんとなく分かりました」。
これは、たまらんかったなぁ!
こんなアプリは作れますか、というご相談もいくつもいただきました。答えは、できます!です(笑)。
皆さんが入り口に立ったここから先は、いよいよ人の出番です。AIエージェントに何をお願いするかを考えるのは、使う人です!
こんなことできるかも、あんなことできるかも。そうやって、いろいろ試してみてほしいなぁ。使えば使うほど、簡単になっていきますからね!
とにかくガンガン対話して、失敗もしながら使い倒してほしいですねー!!
次もあれば教えてください、と言ってくださった方もいらっしゃいました。2回目も、ぜひ開きたいと考えています!
もっともっと楽しい講座にしていきます!
イベントの運営も、まるごとAIエージェントとやってみました!
そして今回、個人的にはもうひとつ大きな実験がありました!
準備をAIエージェントと一緒にやりきる、と決めた話を書きましたが、じつは準備だけではありません。
イベントの運営を、すべてAIエージェントを活用してやってみたんです!
企画、広告制作、集客、参加者の皆さんとのやりとり、決済システム。そして、終わったあとの事後アンケートとお礼メールまで!
これがまた、おもしろい発見の連続!!
今後のイベント開催が、ぐっと楽に、そしておもしろくなりそうな予感です!
もちろん、マジックイベントなどにもどんどん活かしていきたいなぁ☆
実は、この運営の仕組みや実験結果をシェアするだけでも、ひとつの講座ができちゃうレベルの学びがありました!
AIを学ぶだけじゃなく、AIを使って何ができるか。可能性はまだまだ広がりそうです!!
AIエージェントの個人伴走という企画もあります
入り口に立ったその先を、コンプレッサーが1か月ご一緒する「AIエージェント個人伴走」という企画もあります。
2時間×3回の1対1レッスンと、1か月間のチャットでのご質問。ご自身のお仕事を題材に、一緒に進めます。

くわしい内容は、こちらのページにまとめています。
こんな企画もありますので、気になる方はお気軽にご連絡くださいませー!
よくある質問
AIエージェント講座は、初心者でも参加できますか?
できます!今回は、初めて触るという方がたくさんいらっしゃいました。講師も、エンジニアではありません。
参加する前に、どんな準備が必要ですか?
使うAIエージェントの有料プランの契約と、パソコンへのアプリのインストールです。今回は、やり方をお申し込みのあとにメールでご案内して、開場してから会場でも一緒に確かめました。
2時間で、どこまでできるようになりますか?
AIエージェントを使いはじめる入り口までです。今回は、フォルダづくりから、おみくじアプリづくりまで、みんなで進みました。2時間で全部を覚える講座ではありません。
Claude CodeとCodex、どちらを使えばいいですか?
どちらでも大丈夫です。基礎は同じなので、使ってみたいほうで始めてください。今回は、Codexを選んだ方のほうが多かったです。
コンプレッサーは、ふだんClaude CodeとCodexの両方を使っています。その理由は、こちらに書いています。
https://comp-office.com/ai/claude-code-codex-ai-agent-dual-use/
会社や団体向けにも、AIのお話をお願いできますか?
できます。企業や団体での講演・研修のご相談は、こちらのページからどうぞ。
https://comp-office.com/ai/ai-lecture/
おひとりでじっくり学びたい方には、1か月の個別サポートもあります。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
ご参加いただいた21名の皆さん、受付と写真で支えてくれたマーサさん、ありがとうございました!
皆さんのパソコンでAIエージェントが動き出すところを、すぐそばで見られて楽しかったなぁ。
明日からも、分からないことはAIに聞いて、できないことはAIに頼んで、どんどん使ってみてください!
AIのお仕事のことは、こちらのサイトにまとめています。
AIの講演や研修、マジックショーのご相談は、こちらからどうぞ!
https://comp-office.com/contact/
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