懇親会でマジックショー|立山国際ホテルで2年連続、来年のオファーまで
こんにちは!マジシャンのコンプレッサーです!
2026年8月21日、富山市の立山国際ホテルさんで開かれた企業の懇親会に、マジックショーで出演してきました。いただいた持ち時間は20分のステージショー。昨年に続いて2年連続でお声がけいただき、しかも終わってすぐに来年のオファーまでちょうだいしました。
ありがたい限りでございます。
ただ、うれしい話だけでは終わりませんでした。終演後、ご担当者さん経由で届いてきたのが「テーブルマジックも見たかった」という声です。各テーブルを回って、目の前で見ていただくマジックのことですね。
これが今回いちばんの収穫だったかもしれません。

立山国際ホテルの懇親会で、20分のステージマジックショー
会場は立山黒部アルペンルートの入口、立山山麓にある立山国際ホテルさんです。富山市街から車を走らせて、だんだん緑が濃くなっていくあの道が好きなのですよね。
宴会場に入ると、円卓がずらりと並んでいました。ステージは金屏風の前。18時に懇親会が始まって、乾杯からしばらく歓談の時間が続きます。
この日の懇親会は、46回目を数える油圧のセミナーの締めくくりの席でした。お客さまは全国から集まってこられた参加者のみなさん。県内の方も、県外からお越しの方もいらっしゃいました。
すでにビールも料理も進んで、場がほぐれてきたところで呼んでいただきました。
司会の方にご紹介いただいて、ステージへ。今回はトランプ1組から始めて、ロープ、そしてお客さまにネジで留めていただいた輪を使うフィナーレへ、という組み立てにしました。

2年目でも「はじめまして」から始めます
登壇してすぐ、こう聞いてみました。「去年も見たという方、手を挙げていただけますか?」
……ぱらぱら。
続けて「見たけどもう忘れたという方?」と聞いたら、こちらのほうがずっと手が挙がりました。「忘れとるんかい」と笑いを少しずつとりながら会場をあっためていきます(笑)。
ステージショーでは、小さなジャブをリズムよく入れて笑いを重ねていくことが大事なのです。
そもそも、2年連続で呼んでいただいたからといって、去年の続きから始めてはいけないのですよね。お客さまの顔ぶれも入れ替わりますしね。
だから毎回「この人、誰?」という状況からのスタートだと思って組み立てます。そのほうが、こちらも気楽なのです。
続けていると、こういう当たり前のことに何度も気づき直します。エッセイでも、続けることについて書いたことがありました。
https://comp-office.com/essay/keep-going-softball/

お客さまお二人に、ステージへ上がっていただきました
ステージマジックといっても、ひとりで黙々と演じるスタイルではありません。しゃべって、お客さまを巻き込んで、笑いながら進んでいく20分です。
今回もお二人にステージへ上がっていただきました。おひとりはロープを最後まで持っていてくださった方。もうおひとりは、フィナーレで輪っかのネジ留めを担当してくださった方です。
いきなり「ステージへどうぞ」とは言いません。「その場で立ち上がってください」「こちらへ3歩」「ステージへ4歩」と、少しずつ距離を縮めていきます。心理的なハードルを段階的に下げていくと、みなさん自然に上がってきてくださるのですよね。
上がってくださった方が、その日の人気者になる。宴席の余興では、これがよく効きます。

終演後に届いた「テーブルマジックも見たかった」
さて、冒頭の話に戻ります。
昨年こちらにお邪魔したときは、テーブルマジックとステージショーの両方をやらせていただきました。今年のご依頼は「20分のステージショー」。ご依頼どおり、20分のショーをしっかり務めました。
ところが終わってみたら、「テーブルマジックも見たかった」というお声が思いのほか多かったのだそうです。
そしてありがたいことに、その場で来年もお願いしたいというお話をいただきました。そのうえでご担当者さんから「来年はテーブルマジックも、と引き継いでおきますね」と言っていただいたのです。
うれしいですねーー!!来年はぜひ、テーブルマジックもお届けしたいです。

懇親会の余興は、ステージショーとテーブルマジックのどちらがいい?
パーティーシーズンの余興でしたら、ステージショーとテーブルマジックの組み合わせがおすすめです。役割がまったく違うので、どちらか一方だけでは楽しんでもらいにくい方も出てきます。
ステージショーは、会場全員が同じ場面を一緒に見る時間です。全体が一度ひとつになって、拍手も笑いも大きくなります。ただ、後ろの席だと少し遠く感じることもあります。
テーブルマジックは逆に、手が触れそうな距離で見ていただけます。会話が生まれて、席ごとに小さな盛り上がりができる。そのかわり、会場全体が同時に沸くような山場はつくりにくいです。
| 形式 | 時間の目安 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ステージショー | 20〜60分 | 会場全体をひとつにしたい。開宴後の山場をつくりたい |
| テーブルマジック | 15〜30分 | 目の前で見せたい。歓談を盛り上げたい。席を越えた会話を生みたい |
| 組み合わせ | テーブル30分+ステージ20分 など | 歓談中にテーブルを回り、中盤でステージへ。両方の良さが出る |
歓談の時間にテーブルを回っておくと、ステージに上がるころには「さっき近くで見た人」がお客さまの中に増えています。そこから始まる20分は、まったく別物になるのですよね。
ロータリークラブさんの家族例会でも、この組み合わせで会場が一体になった回がありました。
https://comp-office.com/magic-show/rotary-club-family-magic-show-toyama/
テーブルマジックだけでじっくり40分、という形もよくお受けしています。
https://comp-office.com/magic-show/kamiichi-car-dealer-table-magic/
毎年の行事ほど、細かい引き継ぎはこぼれやすい
今回いちばん考えさせられたのが、この点でした。
見積書や依頼書に残るのは、日にちと時間と金額です。「去年はテーブルマジックもやってもらって、あれがよかった」といった感触までは、なかなか書類に残りません。担当の方が代わったり、年度をまたいだりすると、こういうところから先にこぼれていくのだろうと思います。
もちろん、担当者さんが悪いわけではありません。毎年の行事を回しているご担当者さんは、会場も料理も進行も全部を手配されています。その中で「去年の余興の中身」まで引き継ぐのは、正直むずかしいはずです。
だとすると、こちらから聞けばいい話でした。「昨年はテーブルマジックもご一緒しましたが、今年はいかがされますか」と、お見積りの段階で一度お尋ねする。ひと言確かめておくだけで、こうした行き違いはだいぶ減らせます。
来年に向けて、こちらの宿題です。

ラジオを聴いてくださっていたご縁でした
もうひとつ、印象に残ったことを。
今回お声がけくださったご担当者さんが、ラジオ番組のヘビーリスナーさんだったのです。「いつも聴いてます」と言っていただいて、そこから番組の話でひとしきり盛り上がりました。
FMとやまで毎週日曜の朝9時30分から、15分間のフリートーク番組「マジシャン コンプレッサーのしゃべっちゃお」をお届けしています。浅いようで、ちょっとだけ深い15分です。
https://comp-office.com/radio/houjou-wakasaya-castella-ice-macbook/
ステージを見て覚えていてくださる方もいれば、こうしてラジオで名前を知ってくださる方もいる。どこでどうつながるか、本当にわからないものですね。
控室とお弁当までご用意いただいて、アシスタントのともやんと二人、ありがたくいただきました。お刺身まであって、思わず手を合わせました。
よくある質問
懇親会のマジックショーは何分くらいがちょうどいい?
宴席の余興でしたら20〜30分が目安です。今回の立山国際ホテルさんの懇親会も20分でした。歓談やご挨拶、抽選会などが入る進行では、20分あればお客さまを巻き込む演技まで含めて十分に組み立てられます。
ステージショーとテーブルマジックを両方頼むと、どれくらい時間が必要ですか?
テーブルマジック30分+ステージショー20分の、合わせて50分ほどを目安にお考えください。開宴後の歓談中にテーブルを回り、中盤でステージへ上がる流れが自然です。会の進行に合わせて時間配分は調整できます。
大人数の懇親会でも、テーブルマジックは全員に回れますか?
マジシャンの人数を増やせば可能です。コンプオフィスには複数のマジシャンが所属していますので、会場の広さや卓の配置にもよりますが、4名体制であれば30分で約30卓・240名ほど(1卓8名計算)を回れます。ご用意いただける時間と会場の卓数をお知らせいただければ、必要な人数をご提案します。
毎年同じ会社に呼んでも、同じマジックになりませんか?
演目はできるだけ入れ替えるようにしています。実際のところ、お客さまの顔ぶれも毎年変わります。今回も「去年は見たけれど忘れた」という方のほうが多かったので、はじめて見る方に合わせた組み立てにしました。
出演料はいくらくらいですか?
ショーの内容・時間・会場・人数によって変わります。日程と会場、ご希望の形(ステージのみ/テーブルのみ/組み合わせ)をお知らせいただければ、お見積りをお出しします。お気軽にお問い合わせください。
まとめ|来年はテーブルマジックも持ってまいります
2年連続でお声がけいただき、その場で来年のお話までいただけたこと。これ以上うれしいことはありません。
そして「テーブルマジックも見たかった」というお声は、宿題としてしっかり受け取りました。パーティーシーズンの余興は、ステージショーとテーブルマジックの組み合わせがやはり強い。あらためてそう思った夜でした。
お世話になった皆様に心から感謝申し上げます。来年はぜひ、両方持ってまいりますので。
富山県内はもちろん、県外の懇親会・企業パーティーの余興もお受けしています。日程と会場が決まりましたら、お気軽にご相談ください。
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